フォボス・グルント 墜落させたのはロシアのプログラマー?
関連記事
- 【#コロニー落とし】中国の大型ロケット残骸、無制御で今夜落下の恐れ(22/11/4) 【2022年11月04日(金)】
- 【#コロニー落とし】中国ロケット残骸『長征5号B』もうちょっと粘ってたら日本近海に落下じゃねぇ~か!(22/7/31) 【2022年07月31日(日)】
- 【#コロニー落とし】中国ロケット残骸『長征5号B』インド洋で大気圏突入 フィリピン沖へ落下(22/7/31) 【2022年07月31日(日)】
- 【#コロニー落とし】中国ロケット残骸『長征5号B』まだまだ飛行中 高度180km(22/7/30) 【2022年07月30日(土)】
- 【#コロニー落とし】中国ロケット残骸『長征5号B』まだ飛んでる!高度210km 北海道方面へ進行中(22/7/29) 【2022年07月29日(金)】
まぁ,制御ソフトの不具合の可能性が高いじゃろうなぁ...
急に中国製衛星も火星に連れていくようにしたため
機体設計を,急遽変更したらしいし
機体も変われば,ソフトも大規模変更じゃろしのぉ
でも,納期=打ち上げはズラセられない,と(地球と火星の位置は刻々と変わっておるから,チャンスを逃すと数年後まで打ち上げられない)
まぁ,軌道上でコンピュータが固まったんじゃろて?
無茶な納期で,モノを納めて破綻させる典型パターン(猛汗
フォボス・グルント 墜落させたのはロシアのプログラマー?
ロシアのマスメディアが伝えたところによれば、自動惑星間探査船「フォボス・グルント」の失敗原因を調べている調査委員会は報告書を作成し、その内容が明らかになったという。 30日、省庁間調査委員会(議長:ユーリー・コプチェフ、国営企業「ロステフナロギヤ」学術技術会議議長)はフォボス・グルントの失敗原因に関する調査報告書を、連邦宇宙庁(ロスコスモス)のウラジーミル・ポポフキン長官に提出した。それによれば、プログラム・ダウンにより、計算機の2つの回線が同時に再起動したのが原因だとされている。 また同じく30日、探査船の開発に関わったラヴォチキン名称学術生産統合体の専門家の一人が、「モスコフスキー・コムソモレツ」紙に報告書のテキストを提供した。 その際、同時に声明が発表され、「フォボス・グルントの原因を外部的原因のせいにしようという試みには私も私の同僚もうんざりした。探査船がプラズマに当たったとかいう説明になんの意味があるのか。実際には、私たちのプログラマーのせいで、フォボスが飛ばないのを以前から知っていた。もうこれ以上黙っていることはできないゆえに、私が知っているすべてのこと、そして省庁間委員会の報告書に何が書かれているのかということを明らかにしようと思った。」 他のロケット宇宙分野の専門家が、コメルサント紙との対談で話したところでは、調査委員会は様々な説を検討したものの、それらの多くはすぐにあり得ないことが分かり、クェゼリン環礁のレーガン名称実験場のレーダーによるとされる説については、実験の結果、フォボスにつまれていたような装置は、最大レベルの放射にも耐えることが分かった。その結果、委員会では、外部的要因に関連した説については、すべて否定することとなった。 |
Voice of Russia |
コメント
【#大相撲】 横綱 照ノ富士 引退の意向を固める
【#日向灘地震】割れ残り部が依然健在じゃし.怖いわなぁ
【#大地震】宮崎に大地震キタ━(゚∀゚)━!!(25/1/13)
【#大雪】宮崎市に降雪予報キター(25/1/11)
【#2025】あけおめ~ 2025年が始まったらしい...ドロドロドロ
2024年が終わりますなぁ 1年ありがとうございました
ついに宮崎市も氷点下気温キター(24/12/23)