胆管がん発症 原因物質は「ジクロロプロパン」と「ジクロロメタン」？ 東京と宮城でも発生
関連記事
- 胆管がん問題、大阪市の印刷会社を捜索 【2013年04月02日（火）】
- 排気装置設置せず？刺激臭充満 胆管がん問題の印刷会社 【2012年07月08日（日）】
- 胆管がん死亡さらに２人 発症１２人に 【2012年07月02日（月）】
- 大阪の印刷会社で再現実験＝胆管がんの原因調査 【2012年07月02日（月）】
- 1つの会社から，胆管がん患者が通常の600倍以上発症 【2012年06月13日（水）】
おっと，原因物質の名前が上がってきたなぁ
なんか，全国的な問題になってきそうな予感
これ，印刷機の洗浄以外には，使ってなかったんじゃろうなぁ？
家庭でも，プリンタとか使うし
これらのインクに混ぜられてるとか，だったりしたら．．．((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
徹底的に調査して欲しいぞぉ．．．
この薬品，確実にがんになりそうな物質っぽいし（汗
| 胆管がん発症・死亡 東京と宮城でも 印刷会社 厚労省、全国調査へ
大阪市内の印刷会社の元従業員が高頻度で胆管がんを発症し、男性４人が死亡した問題があり、同様の事例が東京都と宮城県でも報告されていたことが１１日、厚生労働省などへの取材で分かった。同省は特定の地域や事業所に限らず問題が全国的に拡大する可能性があると判断し、近く全国の事業所を対象に実態調査する方針を固めた。 この問題では、産業医科大（北九州市）の熊谷信二准教授が、印刷会社で使われた洗浄剤に含まれる有機溶剤が発症原因の可能性もあると指摘しているが、因果関係はまだはっきりしていない。同省が原因物質の特定を待たずに全国調査に乗り出すのは異例。 同省は、アスベスト（石綿）の健康被害と同様に問題が拡大する可能性もあるとみている。 一方、大阪市の印刷会社では、動物実験で発がん性が指摘されている「１、２ジクロロプロパン」と「ジクロロメタン」を多量に含む洗浄剤が約１０年前まで使われていたが、従業員に防毒マスクを支給していなかったことが元従業員らの証言で判明。劣悪な作業環境が被害を拡大させた可能性もあり、同省は当時の労働環境について調査を進めている。 （以下略） |
| MSN-サンケイ |
発症箇所が特定部位に集中してるのが不思議
>>康ちゃん@お仕事ちぅ さま
だから，謎なのよねぇ．．．
毒物が，胆汁と混ざって最終反応，発がん物質になる，とか？
ジクロロ・・・塩素がいたずらするんかいな？ 😥
>>康ちゃん@お仕事ちぅ さま
どげんじゃろかねぇ．．．？
まぁ，塩素は十分，毒じゃけど（汗