『DynamicJson』にデカイデータを食わすとシャレにならないくらい，遅い

さくらインターネットさま，申し訳ございませんm(__)m
サバクラ間の画像のやり取りの遅さ，御社のクラウドサーバーがトロいのかと思っておりましたが．．．

C#側の，JSONをパースするクラス＠DynamicJsonが，遅いことが判明．．．（滝汗

クラウドサーバー側からは，画像データ３００～４００キロバイトを，BASE64にエンコードしてJSON形式で送出
C#側で，受信後，DynamicJsonクラスで，デコードして，画像データに復調させておったんじゃけど．．．

画像の転送に7～10秒ほどかかっておって，こんなもんかねぇ？と妙に納得して
仕方ないってことで，キャッシュシステムまで実装してみたんじゃが．．．

なんか，心に引っかかるものがあったんで，サーバ側＠PHPに追跡コードを入れてみたら
ほぼ瞬殺でデータ送出完了していることが判明（な，なんだってぇ～～＞Ω）

まさか，C#側の受信がトロいのかと思って，C#側も追跡コードを入れてみたら，受信も瞬殺（な，なんだってぇ～～＞Ω）

その次のコードブロックにある．JSONパーサーまで進めていったところ．．．遅い．．．異常に遅い．．．
原因はDynamicJsonかっ！

DynamicJsonのパーサーアルゴリズムが，タコなのか？
でも，中身は，.NETのXML系ライブラリを直接呼んでいるだけのような感じも．．．（汗

さぁ～て，どう対策するかねぇ？と考えこむこと1時間．．．なんか，画像のサイズに合わせて，指数関数的に遅くなってなっていることに気がついて
んじゃぁ，送出する画像なBASE64文字列（400キロバイト）を，10キロバイト単位くらいに分割し配列化して，送出してみたらどげんじゃろか？

ってことで，コードを変更してみたら．．．

JSONパーサーも瞬殺（1秒ほど）に＼(^o^)／


う～む，DynamicJsonにての巨大データのやり取りは

１．サーバー上でデータ分割し，JSON化．まとめていっぺんに送出
２．まとめて受信後，C#+DynamicJsonで，エンコード
３．分割しているデータを，ループで繋げていって，元に戻す

が，ヨサゲじゃじ