【#TensorFlow】TensorFlow with C++でAIシステム試験アプリを実装してみた YoutubeにAI作動動画をアップしたべ
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ようやっと完成!
TensorFlowでのAIシステムの全容を把握したべ
pythonでのサンプルはゴロゴロある!
でも,オイラはC++の人間なんだグゥルゥァ~~!!
C++のサンプルがめちゃくちゃ僅少すぎ
なんで,僅少なC++サンプルとpythonコードからの移植でアプリ実装した
****
使用モデル:centernet_resnet101v1_fpn_512x512_1
アノテーション:VoTT
転移学習側実装:python TensorFlowAPI 2.7(with GPU)
AIシステム側実装:VC++&C#(with GPU)
****
転移学習は「google Colaboratory」で作業実施にて
(うちのポンコツパソコンじゃ非力すぎてAI学習とか無理ゲー)
AIアプリ側の実装(処理主体はC++)は
⇒動画の切り出しにCPU1スレッド
⇒AI解析にCPU6スレッド(&nVidia GPU 総動員)
⇒解析結果出力にCPU1スレッド
構造はこんな感じで
AI処理本体のAPI TF_SessionRun()がスレッドセーフだったのが助かった
TF_SessionRun()を6つのスレッド,各々から呼んでいるんで,モデル処理が少々遅くてもなんとかなる
exeで動かすとこんな風に
お花(フヨウ)の検出解析結果動画をYoutubeに上げてみた
アノテーション画像が,20枚ほどなんでお勉強が全然足らない(爆
結果精度がイマイチ(大汗
誤判定は見逃してくだされ
こちらはオイオイ改善していく方向で
AIシステム構築方法,全体の流れは完全に解った(*´Д`)ハァハァ
次はYoloモデルあたりをつついてみる,らしい...
害虫を検出してレーザーで駆除する装置?
>>匿名 さま
お~ネタ的には面白そうφ(..)メモメモ
あとはどこか実装コストなスポンサーが出てくれば...(爆