【新燃岳噴火】小規模土石流が発生(11/03/08)
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土石流が流れた
痕跡が見つかったそうで
噴火以降,なんどか,雨降ったけど
いままでだったら,全然脅威を感じる雨量じゃなかったよなぁ...
これから,菜種梅雨,本番の梅雨,台風と
南九州は雨季じゃし
こりゃ,かなりの率で土石流がふもとまでやってきそうじゃゾォ...
新燃岳 小規模な土石流の痕跡
新燃岳の噴火活動で大量の火山灰が積もった宮崎県の山間部で小規模な土石流が起きていたことが専門家の調査でわかりました。 独立行政法人・土木研究所は、先月、国が上空から行った調査で、新燃岳の南東の宮崎県の山間部に土石流と見られる黒っぽい筋が見つかったことから、今月3日に現地を調査しました。 その結果、新燃岳の南東およそ5キロの高千穂峰の望原谷と呼ばれる渓流で火山灰や土砂が長さ数百メートルにわたって流された、小規模な土石流の跡を確認しました。付近は標高がおよそ1000メートル、傾斜が30度前後の急な斜面で、厚さ10センチ以上の火山灰が積もっていました。 土石流は先月17日ごろまでに降った雨で起きたと見られています。また、渓流の上流側では火山灰の上を雨水が流れてできた小さな溝も数多く見つかりました。 (以下略) |
NHK |
コメント
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