ヒッグス粒子、発見の可能性高まる 来年に結論(11/12/14)
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結局,「ヒッグス粒子が見つかった!」
じゃなくて
「ヒッグス粒子が見つかったかも?」
な,昨夜の発表だったのね>CERN
う~む,(´・ω・`)ショボーン
結論出すのは来年かいな
ヒッグス粒子が見つかって,利用できるようになれば
だれしも,仕事の量も増え,お金持ちになり,彼女も出来ると聞いているしのぉ(爆
まぁ,楽しみは,来年にとっておくかのぉ...
ヒッグス粒子、発見の可能性高まる 国際2グループ、来年に結論
物質に重さ(質量)を与えているとされる未知の素粒子「ヒッグス粒子」の歴史的な発見を目指している日欧米などの2つの国際実験グループが日本時間13日、欧州合同原子核研究機関(CERN)で中間報告を行い、「かなり興味をそそる示唆が出てきた」との統一見解を発表した。ヒッグス粒子発見の可能性は高まっているといい、追加実験を経て来年中に確実な結論を出せるとしている。 ヒッグス粒子は物質の最小単位である素粒子の一つで約50年前に存在が予言されたが、まだ見つかっていない。実験に参加している浅井祥仁東京大准教授(素粒子物理学)は「発見や兆候とはいえないが、手応えを感じている」と興奮気味に話した。 発表したのは東京大や高エネルギー加速器研究機構など国内の15機関も参加する日米欧の「アトラス」と、欧米中心の「CMS」の2グループ。スイス・フランス国境にあるCERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を使い、ほぼ光速まで加速した陽子同士を衝突させて崩壊の様子を調べてきた。 統一見解などによると、今年2月から10月までの両グループのデータを分析した結果、115~130ギガ電子ボルトの質量範囲でヒッグス粒子の存在につながり得る事象が見つかった。 アトラスの実験結果では、現段階でヒッグス粒子が存在する確からしさは98・9%。素粒子物理学での発見は99・9999%以上の正確さが必要で、来年4月に追加実験を行う。 両グループの質量の範囲はわずかにずれているが、大半は重なっている。浅井准教授は「独立した2つの実験でも重なっている点が非常に重要。この範囲はこれまでの予測とも一致している」と指摘した。 |
MSN-サンケイ |
質量が素粒子の動きにくさとすると、重力と質量との関係が理解できなくなるオイラ 😥
>>康ちゃん@お仕事ちぅ さま
ヒッグスは,質量に関係する素粒子で
重力に関係する素粒子は,グラビトンですな
どっちも,未発見だったはず?
でも,最終的にはどっちも同じじゃね?な理論が,大統一理論だった気がしまする