中央道トンネル崩落:開通以降天井板のボルト交換記録なし
関連記事
- 千葉君津市でトンネル天井が崩落 23トン 【2015年12月23日(水)】
- 笹子トンネルが全面復旧、2カ月ぶり 天井板を撤去 【2013年02月08日(金)】
- 中央道 笹子トンネル内の事故でまた通行止め(12/12/31) 【2012年12月31日(月)】
- 笹子トンネル内で交通事故 再び通行止め(12/12/30) 【2012年12月30日(日)】
- 中央道笹子トンネル、本日午後2時頃に仮復旧(12/12/29) 【2012年12月29日(土)】
う~む,あの縦の支え棒と,トンネル内壁との固定部を目視のみで,詳細点検してなかったかぁ
これは,点検をちゃんとやってれば,避けられた事故かもしれんなぁ
そっちのほうが,地下水とかもあるから,痛みが進みそうじゃし
こりゃ,まずい...
かなりの責任論が出てくるじゃろうなぁ...
| 開通以降天井板のボルト交換記録なし
山梨県の中央自動車道のトンネルの中で、コンクリート製の天井の板が崩れ落ちた事故で、中日本高速道路は、トンネルが開通した昭和52年以降、天井板を固定するボルトや金具を交換したり補修したりした記録がないことを明らかにしました。 2日、山梨県の中央自動車道上り線の笹子トンネル内で、コンクリート製の天井の板が110メートルにわたって崩れ落ちました。 中日本高速道路は会見で、この天井板について、トンネル開通前の昭和52年9月に設置を終えて以降、板を固定するボルトや金具を交換したり補修したりした記録がないことを明らかにしました。 会社側によりますと、ことし9月、5年に1度行っている「詳細点検」の中で、天井板の金具やコンクリートについては、金づちでたたいて音を調べ、異常がないことを確認していました。 しかし、天井板を支えるつり金具がついているトンネル上部の壁については、壁が5メートル以上高い場所にあるうえ、金づちによる点検は規定で求められておらず、目視にとどめたとしています。 会社側は「つり金具の部分が壊れた可能性が高く、老朽化していた可能性もありうる」として、今後、事故原因の究明を進めることにしています。 (以下略) |
| NHK |

コメント
今年の漢字は、初登場「熊」に決定
今週末は天気が悪そうじゃ.お出かけには向かないかものぉ
今朝も一桁℃で寒いの.エアコンがフル稼働中
【#特別重大報道】存立危機事態オワタ:オヤジが亡くなったので諸々の行事を片してきたのぢゃ
【相続祭り】ドコモ光の解約を失敗した!ドコモは契約が無いって言うてるが...
【#大雪】大雪に対する国土交通省発表(25/12/2)
【#特別重大報道】存立危機事態キター!有事発生ぢゃ!!なので,ぎんゆぅ~さんはしばらくお休みしまする