新燃岳の活動活発化 気象庁分析(11/07/09)
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次の大規模ドカーンも
近いぞ!注意しとけヨォ~
だそうな...
いや,この前の噴火は,ここんところの活動と違って
異常な感じがしたしのぉ...
栗野岳直下のマグマ溜まりも,順調にエネルギー充填中...
っちゅうか,気のせいか,傾きピッチが少し急になったような...(猛汗
新燃岳の活動活発化 気象庁分析
気象庁は8日、6月の地震・火山の活動状況について発表した。霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)については、5月にはなかった噴火が3回発生し火山性地震が急増したことなどから、「噴火活動が落ち着いていた4月中旬以降と比べ活動は増した。ステージが変わったといえる」と分析し、周辺住民に注意を呼び掛けた。 気象庁によると、新燃岳は6月16、23日にごく小規模な噴火が発生。29日には噴煙が千メートルまで上がる小規模な噴火も起きた。噴石や火砕流などは観測されなかった。噴火は4月18日以来、2カ月ぶり。噴出物を分析した結果、地中深くから上がってきたマグマの比率が高まっているという。 6月の火山性地震は4096回で、5月の1784回から大幅に増えた。国土地理院の傾斜計による測定でも、2月1日からゆっくりとした山体の膨張が続いており、地下のマグマだまりへのマグマ供給は続いているとみられる。 気象庁は、噴火レベルは入山を規制する3で、半径3キロ以内への立ち入り規制を維持しながら、「より活発な活動に推移することもあり得るので注意深く見守りたい」とした。 |
西日本新聞 |
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