イネの新種ウイルス病が出た!
関連記事
- “小豆”の起源は日本(縄文時代)だった──ゲノム解析で明らかに 農研機構と台湾大学が発表 【2025年06月03日(火)】
- 【ランピースキン病】農相 牛の感染症 防疫対策徹底を都道府県に呼びかける考え示す 【2024年11月19日(火)】
- 港区の飲食店で赤痢菌による食中毒、2000年以降で東京都内初…7日間の営業停止処分 【2024年08月17日(土)】
- 水産試験場のコイ60万匹死ぬ、生き残った1匹からコイヘルペスの陽性反応…福島・猪苗代 【2024年06月20日(木)】
- 「人食いバクテリア」過去最悪147人感染 劇症型溶連菌 東京都内(24/6/14) 【2024年06月14日(金)】
南方系の新種のウイルス病だそうで
ガが媒介するそうで
そのガは,まだ,越冬できないそうな
なので,病気の拡大も限定的っぽい
地球が暖まってきているから,南方の病気も日本本土に侵入しやすくなってるんじゃろうなぁ...
| イネの新種ウイルス病、熊本県内で初確認
熊本県は16日、県内の水田で、イネの発育が極端に遅くなったりする新種のウイルス病「イネ南方黒すじ萎縮(いしゅく)病」(仮称)の発生を国内で初めて確認したと発表した。東アジアからイネの害虫ウンカが媒介して広がっている病気だが、被害は限定的で、今年感染が拡大する恐れはないという。 県によると、県内の水稲農家から8月下旬、「変な形のイネがある」と連絡があった。調査の結果、〈1〉稲の生育が極端に遅い〈2〉葉の先端がねじれている〈3〉稲穂が小さい――など、黒すじ萎縮病特有の症状が確認された。 遺伝子検査で、ベトナム北部や中国南部で2001年に初確認された新種のウイルスが原因と判明。従来の黒すじ萎縮病と区別し、「イネ南方」と仮称を付けた。 被害は県内のほぼ全域で確認されたが、1か所の被害は最大でも直径1メートルの範囲内にとどまっているという。毎年夏頃に東アジアから飛来するセジロウンカ(体長約4ミリ)が媒介したと考えられるが、国内では越冬できず、飛来のピークも過ぎていることから感染拡大はないとみている。 (以下略) |
| 読売新聞 |

コメント
【冬】来週11℃予想とか出てきてる.秋があったのか,今年(25/10/23)
【ツル】出水平野に冬の訪れを告げるツル第一陣・今季初飛来 鹿児島(25/10/21)
都城でプロ野球・ロッテ1軍が春季キャンプ実施へ
山形で開催の映画祭 監督など国内外の参加者が“芋煮”味わう
連休なんで生駒高原でコスモスを愛でてきた
連休の中日ですの.天気は良くなる方向じゃげ
【大リーグ】大谷翔平 先頭打者HR ワイルドカードシリーズ
10月に入りましたなぁ.今年もあと90日ちょっと,早い!