イネの新種ウイルス病が出た!
関連記事
- 【モトスマリモ】河原の石を水槽に入れたら…国内報告1例の「まりも」が出現 【2024年04月07日(日)】
- 国内で約1世紀ぶり“新属”の植物「ムジナノショクダイ」発見 【2024年03月01日(金)】
- 致死率3割の劇症型溶連菌、患者最多 感染力強い株確認 【2024年02月26日(月)】
- 自己免疫疾患 “症状悪化の原因たんぱく質特定” 大阪大学など 【2023年04月03日(月)】
- バラの香り成分は免疫細胞による炎症反応の抑制に作用する 理科大が発見 【2023年02月22日(水)】
南方系の新種のウイルス病だそうで
ガが媒介するそうで
そのガは,まだ,越冬できないそうな
なので,病気の拡大も限定的っぽい
地球が暖まってきているから,南方の病気も日本本土に侵入しやすくなってるんじゃろうなぁ...
イネの新種ウイルス病、熊本県内で初確認
熊本県は16日、県内の水田で、イネの発育が極端に遅くなったりする新種のウイルス病「イネ南方黒すじ萎縮(いしゅく)病」(仮称)の発生を国内で初めて確認したと発表した。東アジアからイネの害虫ウンカが媒介して広がっている病気だが、被害は限定的で、今年感染が拡大する恐れはないという。 県によると、県内の水稲農家から8月下旬、「変な形のイネがある」と連絡があった。調査の結果、〈1〉稲の生育が極端に遅い〈2〉葉の先端がねじれている〈3〉稲穂が小さい――など、黒すじ萎縮病特有の症状が確認された。 遺伝子検査で、ベトナム北部や中国南部で2001年に初確認された新種のウイルスが原因と判明。従来の黒すじ萎縮病と区別し、「イネ南方」と仮称を付けた。 被害は県内のほぼ全域で確認されたが、1か所の被害は最大でも直径1メートルの範囲内にとどまっているという。毎年夏頃に東アジアから飛来するセジロウンカ(体長約4ミリ)が媒介したと考えられるが、国内では越冬できず、飛来のピークも過ぎていることから感染拡大はないとみている。 (以下略) |
読売新聞 |
コメント
今朝,寒いよっ!暑くなったり寒くなったりで自律神経が辛い
グリコ「プッチンプリンやカフェオーレ」目標の5月中旬に出荷再開できず 停止期間を延長決定
【#インボイス】消費税の納付,督促状,らしい...ドロドロドロ 所得税の口座引落登録のみじゃNGっぽい
北海道 根室 軽トラックにヒグマが衝突 乗っていた2人けがなし
火野正平さん、腰痛で撮影中断 NHKBS「にっぽん縦断 こころ旅」 ネットに案ずる声
ゴールデンウィークがスタート 見事な土砂降りワロタ
【#RUANG】インドネシア:ルアング山で火山が大規模噴火:愛媛で震度6弱な緊急地震速報(24/4/18)
イオンモール宮崎の辺りにイノシシが登場した,らしい