【地球終了のお知らせ】太陽系の“バリア”が急速に縮小
関連記事
- 【地球終了のお知らせ】新発見の小惑星、地球衝突の可能性が「2.2%」に上昇 欧州宇宙機関(25/2/8) 【2025年02月08日(土)】
- 【人類滅亡】2032年12月22日に“1.2%の確率”で地球に衝突する小惑星 ESAなどが発表 【2025年01月31日(金)】
- 【恵方巻】ことしの「節分」は2月2日 暦がずれる影響で(25/1/26) 【2025年01月26日(日)】
- 【#人類滅亡】巨大ブラックホールが活動期に 東大など、M87銀河中心部からの強力な“ガンマ線フレア”検出 【2024年12月17日(火)】
- 【#地球終了のお知らせ】習近平さんが,アヤシイ...ドロドロドロ 【2024年07月18日(木)】
いや,太陽活動は相変わらずの異常モード,停滞中
これだけ,活動が低調だと
太陽風圧力も落ちて
銀河宇宙線を跳ね返す力も弱まるってもんで
昨今の人工衛星の異常動作多発も,このあたりじゃね?な考え>オイラ
パソコンやら,地上のコンピュータも有意に異常が出ているはずじゃがなぁ...
マイクロソフト辺りは,統計をとってそうな予感...
このまま,銀河宇宙線量が増えまくると,あまりよろしくないはず
エネルギー量が半端ないんで,遺伝子やら傷つけまくるやろうし
とりあえず,オイラは山のように銀河宇宙線を浴びて
スーパー清武の福山に進化する
ハズ(爆
太陽系の“バリア”が急速に縮小
NASAの太陽圏観測衛星IBEX(Interstellar Boundary Explorer)の観測データから、太陽系を包む太陽圏(ヘリオスフィア)が激しく変化していることがわかった。 太陽からは全方向に荷電粒子が放出されている。この流れは太陽風と呼ばれ、やがて太陽系外の冷たい宇宙空間に漂う星間物質(恒星間にわずかながら存在するガスやちり)や銀河系の磁場に衝突する。衝突の境界面には泡のようなシールドが形成され、人体に有害な宇宙線が外宇宙から太陽系に侵入するのを防いでくれている。 太陽系を包むこの磁気の境界面を太陽圏と呼ぶが、その境界が予想以上に活発に変化していることがIBEXの観測データで示された。驚くべき発見だという。 テキサス州にあるサウスウェスト研究所の職員で、IBEXミッションの主任研究員も務めるデイビッド・マコーマス氏は9月30日の記者会見で、「とにかく、太陽風と銀河系の相互作用を示すこれまでのモデルはまったくの間違いだった」と述べている。 太陽圏の膨張と縮小は、約11年周期の太陽活動と相関していると考えられてきた。太陽活動が活発になると太陽風の勢いも増すからだ。 しかし、IBEXのデータから新たに作成した太陽圏の全天地図を半年前と比較すると、予想以上に大きく収縮していることがわかった。「この急激な変化は宇宙飛行士の脅威になりうる。太陽圏が収縮すると宇宙線の流入量が増え、免疫系に損傷を与える恐れがあるからだ」とマコーマス氏は語る。 さらにIBXのデータは新たな事実を明らかにした。昨年初めて太陽圏の全天地図が作成され、非荷電粒子を発する謎のリボン状の細長い構造が発見されたが、この構造の最も明るく高エネルギーだった領域が今回の地図では消えてしまっているのである。 「いまではこの領域が分裂してリボン全体に広がっている」と同氏は説明する。「この高密度の領域や宇宙リボンの正確な形成過程については、今日にいたるまでチーム内でも意見が分かれている。だが今回、太陽圏地図を比較した結果、この領域が比較的短期間に変化していることがわかった。予想外の成果だ。これからその理由を突き止めていきたい」。 (以下略) |
ナショナルジオグラフィック |
コメント
宮崎ー台湾 国際定期便が週2往復に増便へ 来月30日から(25/2/15)
『にっぽん縦断 こころ旅』4月から田中美佐子が新たな旅人に 火野正平さんが14年間担当
オリックス・バファローズのキャンプ見学に行ってきた,昨日(爆(25/2/9)
【大雪】9日も降り続く見込み 交通影響に警戒 雪崩など注意を(25/2/9)
日産、ホンダとの統合合意撤回へ(25/2/5)
【特殊詐欺:トクリュウ】+1-844-173-3313から電話キター 特殊詐欺だぁ~~これはアカンヤツ
備蓄米放出へ準備、流通不足で初 政府、買い戻し条件に売り出し