【火山噴火】霧島新燃岳噴火 溶岩ドームが急成長中 直径500メートル(11/01/31)
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溶岩ドームが見つかったのが二日前
直径数十メートル
たった二日で，直径５００メートル超えれば
そりゃ，気象庁は慌てるわ
冬型の気圧配置で
ずっと，山に雲がかかっていたもんなぁ．．．
火口の様子，人工衛星だいちの緊急観測で，判ったそうな
火口径７００メートルしかないのに
５００メートルの溶岩ドームは，マジヤバす
あと二日ぐらいであふれるかもなぁ．．．
| 霧島山（新燃岳）の噴火警戒レベル３（入山規制）を切り替え
報道発表日 平成２３年１月３１日 概要 霧島山（新燃岳）では、本日（31日）01時35分に火口周辺警報を発表（噴火警戒レベル３、入山規制、切り替え）し、火砕流に対する警戒範囲をこれまでの２ｋｍから３ｋｍへ拡大します。 本文 霧島山（新燃岳）では、小規模な噴火が現在も継続しています。 気象研究所と防災科学技術研究所が行った、だいち衛星画像（ＪＡＸＡ提供）の解析によると、28日に東京大学地震研究所によって火口内に確認された直径数 10ｍの溶岩ドームが、31日には直径500ｍ程度の大きさに成長しました。今後、爆発的噴火が発生した場合、溶岩ドームが破壊され、火口から概ね３ｋｍの範囲まで火砕流が流下する可能性があります。 このため、本日（31日）01時35分に火口周辺警報を発表（噴火警戒レベル３、入山規制、切り替え）し、火砕流に対する警戒範囲をこれまでの２ｋｍから３ｋｍへ拡大しました。 新燃岳火口から概ね３ｋｍの範囲では、噴火に伴う火砕流に警戒が必要です。 新燃岳火口から概ね２ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石等に警戒が必要です。 風下側では降灰及び風の影響を受ける小さな噴石（火山れき）に注意が必要です。 降雨時には泥流や土石流に注意が必要です。 (以下略) |
| 気象庁 |
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