「シェールガス」らしい...
関連記事
- 愛知 武豊火力発電所「爆発あり黒煙」と通報(24/1/31) 【2024年01月31日(水)】
- 石炭火力「新規建設を終了へ」 首相、COP28で表明 【2023年12月02日(土)】
- 雨のエネルギーを発電に利用するためのブレイクスルーが発表される、ソーラーパネルならぬ「レインパネル」が登場か 【2023年08月16日(水)】
- 天ぷら油を航空燃料に 脱炭素化へ、原料「争奪戦」 【2023年01月02日(月)】
- ロシア依存低減へ “LNGの投資必要” G7エネルギー相緊急会合 【2022年03月11日(金)】
当分,原子力発電は,ダメじゃろし
ってなると,代替エネルギーを探さないといけなくなるってわけで...
自然エネルギーは,束になれば,力をだすけど,いかんせん,不安定,数も少ない
なら,火力発電所かねぇ?ってなるんじゃけど,石油を燃やすのは,資源枯渇の問題やら,CO2やらで...
(まぁ,CO2だしたところで,温暖化はたいしたことないとは思っておりますが>オイラ)
そこで,登場するのが,シェールガスだそうで
今まで,採掘が難しかった,天然ガスの一カテゴリ
凄まじい量が,世界各地に埋蔵されてるそうで,アラブな方々が暴れても
価格に影響ないとのこと
天然ガスは,石油を燃やすよりCO2排出がはるかに少ないそうで
こりゃ,シェールガスを含めた,天然ガスで,
コンバインドサイクル火力発電やって,バカスカ電気を作るのがいいですわん
コンバインドサイクル火力発電で時間を稼いでいる間に,太陽光,太陽熱,風力あたりの発電システムを,アホみたいに作るって方向で
米国:原発「冬の時代」 建設計画ほぼ停止 「シェールガス」に注目
【ワシントン斉藤信宏】米エネルギー業界が福島第1原発の事故で大きく揺れている。オバマ米大統領は「原発は風力や太陽光などと並ぶクリーンエネルギーの大きな柱になる」と改めて建設推進の姿勢を示したが、米国内では安全性への懸念から原発の建設・運営コストが増加するとの見方が台頭。ここ数年の技術革新で掘削が容易になった天然ガスの一種、シェールガスの存在もあり、原発建設を巡る情勢は様変わりしている。 「安全性調査は当然避けて通れない。その結果を見て今後の投資方針を決める」。米電力・ガス大手エクセロンのロー最高経営責任者(CEO)は先月下旬、新規の原発建設に慎重な姿勢を示した。エクセロンは原発17基を保有する原発運営の米最大手で、オバマ政権の原発推進政策を受けて39億ドル(約3240億円)超の大規模な投資計画を進めてきた。ところが、福島原発の事故で投資環境は一変。「調査次第では計画の取りやめもありうる」(ローCEO)と消極姿勢に転じた。 実際、進行していた原発建設計画のほとんどが福島第1原発の事故後に停止し、東芝も出資したテキサス州のサウステキサスプロジェクト発電所の計画は、予定していた東京電力の出資見送りで計画自体が頓挫。地元の電力会社との長期電力購入契約に向けた交渉もストップし、19日には事業主の米電力大手NRGエナジーが事実上の撤退方針を発表した。 米国内には、現在31州に計104基の原発があり、電力の約20%を賄っている。79年のスリーマイル島原発事故以来、30年以上も凍結されてきた原発建設だが、オバマ政権の後押しもあり、計24基の計画が進行中だった。ところが、福島原発の事故に加えて、ここ数年、埋蔵量豊富なシェールガスの掘削技術の進化で「電力各社の原発への熱意は急速に冷めている」(米電力業界アナリスト)という。 シェールガスの推定埋蔵量は米国だけで米国内の消費量の30年分を超えると言われている。価格も安価で「短期的には原子力より天然ガス」(ローCEO)とコスト面からも原発への逆風は強まっている。福島第1原発の事故が重なったことで、米国内では「原発事業者にとっては冬の時代に入った」(日系電力会社幹部)との見方も出ている。 (以下略) |
毎日新聞 |
コメント
【地震】日向灘でM4.4の地震
【#第三次世界大戦】ウクライナ空軍 “ICBM1発がロシア南部から発射された”
司法省 “グーグルはクローム売却を” 裁判所に要求へ 米報道
最近,仕事がずっと激しい...ドロドロドロ
今日は謎の宴会らしい...スーツが入るのかっ!?(GRB爆
「侍ジャパン」宮崎県入り 「プレミア12」向け きょうから合宿
【#総選挙】 衆議院選挙 きょう投票 ...ドロドロドロ(24/10/27)
【#線状降水帯】宮崎 延岡「土砂崩れで家がつぶれている」通報 1人不明(24/10/23)
【冬】お~日本海に筋雲が出ちょる!冬がキター
【#寒冷前線】13時頃30℃の気温が今は25℃無いぞー