ソニー：世界で１２３０万枚のカード情報流出か

wata-ken より:

･･･（＠遠い目）以前地雷踏んだソニ-製品は、ＮＴという切手程の音楽用テープと、その専用デッキでした（要するにオリジナルＤＡＴ）。
　これが極小テープの分際でビデオテープと同じ駆動、動作をして音質を稼ごうとしたもんだから回転ムラによる停止、駆動系破壊が頻発して買いたての90分テープが1往復しない、という惨状モノじゃした。

　神奈川県海老名市のサービスセンター（技術系）に持ち込む事20数回、ついに匙を投げられて横浜市桜木町のサービスセンター（営業系）へ廻され、本体交換でその都度1ヶ月待たされ申した。
　そこでも「まだ原因不明、待ってください（ママ）。」といわれ、こちらも「慌てないで、待ちますから。」と言いながら故障の度持ち込むこと10数回。それでも辛抱強く使っとりました。しかし・・
　
　ついにある日、営業マンの口から宇都宮工場に向かって「速く商品送ってこいよ！うるさい客が相手なんだから！！」の台詞が飛び出しました。目の前で言われたので、それはもう十分に聞こえ申した。
　「顔は笑い、腹は煮え返った」のは言うまでもなかじゃした（激怒）。以来、彼奴らは壊れたままＰＣ庫の中へお蔵入り。証拠物件としたのはいうまでもありません。

このＮＴシリーズ、ソニー商品の過去帳にも載っとりません。ワンウェイ型のＮＴ-1、オートリバース型のＮＴ-2まで発売しながらバックレたのです。
　今回のダダ漏れ事件は、この会社のやり放題体質がモロに出た膿です。自腹での賠償責任が無理なら、ココの会社にも（ユッケ事故、原発事故の某社ともども）、とっとと潰れて欲しいですね(私怨丸出し）。

wata-ken より:

ついでにいうと、全て買った直後、及び修理2週間以内の動作不良で、一体何をしているのかと当時でも思っとりました（修理費は当然タダだが交通費が莫迦にならんかった）。
　しまいにゃ「一体どげな言訳ば、するっちゃろかい？」と首を捻っていましたが、技術受付は何のこともなさげに預かって行き、営業受付は聞こえよがしに逆ギレしただけじゃした（毒）。

　これが1体10万円したポータブル商品の顛末です。この前後からでしたな、「ソニータイマー」の悪名が轟きだしたのは（毒々）。