切っても切っても刃が自己再生! 研ぐ手間いらずのハイテク包丁!!「サコンプラス」
関連記事
- スマホなど電子機器の放熱に新たな光明? 東大が二コラ・テスラの発明巡り新発見 【2024年10月18日(金)】
- 「LK-99は超電導体ではない」 Nature誌が掲載 世界中の科学者の追試結果を紹介 【2023年08月17日(木)】
- 「レンズの収差問題」がついに解決される 【2019年07月09日(火)】
- 炭素素材の製造技術の開発に成功 名古屋大学 「グラフェンナノリボン」 【2019年06月27日(木)】
- ミノムシから世界最強の糸 【2018年12月06日(木)】
おお~
これはおもしろい!!
なんで,簡単に刃がなまんないんじゃろか?
カラクリの記載もあるけど,よ~わからん(爆
1年は研がなくていいそうで
でも,値段がちとするなぁ(大汗
放電皮膜技術採用で切っても切っても刃が自己再生! 研ぐ手間いらずのハイテク包丁「サコンプラス」 IHIは航空エンジンのタービン翼に使われている放電皮膜技術を採用した新型包丁「サコンプラス=写真」を開発した。ステンレス製やセラミックス製以上の切れ味と耐久性を実現した。価格は刃渡り180ミリメートルの三徳が2万4990円。7月に穂岐山刃物(高知県香美市)を通じて販売する。 同技術は超硬質粒子を金属組織に融合させる。新型はステンレス製の刃先を処理した。使用すると粒子が刃先にあらわれてマイクロ(100万分の1)メートル単位の極微細なノコギリ状の刃が自己再生するため、切れ味が持続する。 同じ紙を同じ力で切った場合、ステンレス製は30枚、セラミックス製は40枚、新型は50枚。研ぐ頻度は「家庭での使用であれば1年から1年半は必要ない」(落合宏行IHI航空宇宙事業本部技監)としている。ダイヤモンド砥石で1―2回こするだけでよみがえる。三徳のほか、刃渡り135ミリメートルのペティ、同240ミリメートルの柳刃も用意した。 |
日刊工業新聞 |
コメント
【大地震】カムチャツカ半島沖合で地震 マグニチュード7.5と推定(25/9/13)
台風一過なのに今日も猛暑予想.秋が来ないぞい
【霧島山】新燃岳が噴火 噴煙高度火口上5500m(25/8/28)
日産「GT-R」生産終了 スポーツカーの開発環境 厳しさ増す
火球か?隕石か?「夜なのに明るく」「カメラが真っ白になるほどの光」九州や西日本各地で目撃あいつぐ 空気の振動も観測
ひょっとして,大規模にやらかしてました?ぎんゆぅ~さん,落ちてた模様(爆