円高で評価損、中小企業に打撃 為替デリバティブ、倒産が急増
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これ,銀行が中小企業に
無理やり買わせたって話の商品だそうで
ここんとこのスーパー円高で,評価損出まくって
会社の経営自体に悪影響出ているそうな
会社がひっくり返ってれば
リスクヘッジになってないじぃ(大汗
いや,うちは,買ってないけど
買うようなまとまった金もないしのぉ(笑
でも,買うときはちゃんとリスクを評価して,買っていたじゃろうし
こんな事態にはなってないはず?
定額貯金が一番,安全ですわぁ~(笑
円高で評価損、中小企業に打撃 為替デリバティブ、倒産が急増
歴史的な円高により為替デリバティブ(金融派生商品)を保有している中小企業や自治体の評価損失が拡大している。救済を求め、全国銀行協会(全銀協)の紛争解決機関に駆け込む動きが相次いでおり、4~6月の新規斡旋(あっせん)申し立ては112件と1~3月に比べ3割も増加した。 為替デリバティブは、為替の変動リスクを抑える目的で、あらかじめ決めた価格で外貨を買ったり売ったりする契約。予想以上に円高が進んでも解約には多額の違約金が必要になる。 7月に東京の婦人服卸会社が負債76億円を抱えて経営破綻した理由の一つは、2004年ごろから6銀行と順次、契約した為替商品の損失。銀行からの借り入れで違約金を払って4行の契約を解消したが、資金繰りに行き詰まった。 帝国データバンクによると、11年1~8月の為替商品の損失による倒産は17件と前年同期の4割増。裁判外紛争解決手続き(ADR)を担う全銀協の紛争解決機関が、違約金減免など仲裁にあたっているものの、和解に至らないケースもある。 悲鳴を上げる自治体も多い。岩手県が発行した「仕組み債」と呼ばれる為替連動型債券の金利負担は、1ドル=98円50銭以下の円安なら年1.37%に抑えられる仕組み。しかし円高の進行で7月の利払いは7.72%まで跳ね上がった。 仕組み債の評価損が拡大し、弁護士会などでつくる全銀協とは別の機関にADRを申請したのは兵庫県朝来市。8月末で13億円を超える評価損を抱えている。 |
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