円高で評価損、中小企業に打撃 為替デリバティブ、倒産が急増
関連記事
- 【#円高】円相場 一時1ドル=148円台まで値上がり ことし3月中旬以来(24/8/1) 【2024年08月01日(木)】
- 【#円高】円、156円台前半に上昇 日米要人から円安けん制相次ぐ 【2024年07月18日(木)】
- 【#円高】円、一時1ドル151円台後半に上昇 米雇用低調で(24/5/4) 【2024年05月04日(土)】
- 【#円高】NY円急伸、一時141円台 日銀の緩和修正観測で(23/12/8) 【2023年12月08日(金)】
- 【#円高】東京外国為替市場で円相場が2カ月半ぶりに1ドル=146円台に上昇(23/11/29) 【2023年11月29日(水)】
これ,銀行が中小企業に
無理やり買わせたって話の商品だそうで
ここんとこのスーパー円高で,評価損出まくって
会社の経営自体に悪影響出ているそうな
会社がひっくり返ってれば
リスクヘッジになってないじぃ(大汗
いや,うちは,買ってないけど
買うようなまとまった金もないしのぉ(笑
でも,買うときはちゃんとリスクを評価して,買っていたじゃろうし
こんな事態にはなってないはず?
定額貯金が一番,安全ですわぁ~(笑
円高で評価損、中小企業に打撃 為替デリバティブ、倒産が急増
歴史的な円高により為替デリバティブ(金融派生商品)を保有している中小企業や自治体の評価損失が拡大している。救済を求め、全国銀行協会(全銀協)の紛争解決機関に駆け込む動きが相次いでおり、4~6月の新規斡旋(あっせん)申し立ては112件と1~3月に比べ3割も増加した。 為替デリバティブは、為替の変動リスクを抑える目的で、あらかじめ決めた価格で外貨を買ったり売ったりする契約。予想以上に円高が進んでも解約には多額の違約金が必要になる。 7月に東京の婦人服卸会社が負債76億円を抱えて経営破綻した理由の一つは、2004年ごろから6銀行と順次、契約した為替商品の損失。銀行からの借り入れで違約金を払って4行の契約を解消したが、資金繰りに行き詰まった。 帝国データバンクによると、11年1~8月の為替商品の損失による倒産は17件と前年同期の4割増。裁判外紛争解決手続き(ADR)を担う全銀協の紛争解決機関が、違約金減免など仲裁にあたっているものの、和解に至らないケースもある。 悲鳴を上げる自治体も多い。岩手県が発行した「仕組み債」と呼ばれる為替連動型債券の金利負担は、1ドル=98円50銭以下の円安なら年1.37%に抑えられる仕組み。しかし円高の進行で7月の利払いは7.72%まで跳ね上がった。 仕組み債の評価損が拡大し、弁護士会などでつくる全銀協とは別の機関にADRを申請したのは兵庫県朝来市。8月末で13億円を超える評価損を抱えている。 |
サンケイBIZ |
コメント
電子レンジが不調になったヤバス
【#地震】霧島山で有感地震 生駒高原のあたりか?(24/9/6)
奄美大島のマングース 環境省が根絶宣言
生ぬるい西風が吹いてるのぉ.大陸気団の南下はまだかっ!
【#台風】台風10号:台風に関する特別警報 発令予告が出た!鹿児島,宮崎(24/8/28)
【#台風】#台風10号:屋久島に線状降水帯が発生(24/8/28)
【#台風】養生テープ貼った(2年ぶり3回め)柿ピーも買ってきた!
今日も体調が悪いの.暑くないのに汗が酷い