月面が禿げ上がっていっているらしい
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猛烈な太陽風の影響で
月面が削り取られているそうな
う~む,もったいない...
あんまり削ると小さくなっていって,そのうち無くなるゾォ~
いや,太陽寿命までは十分持つじゃろが
って,オイラも禿げ上がってきたらしい
5年前とすると,チョッペンの髪の毛は,ほとんど残っていないとの噂も?
とりあえず,リープ21じゃろか?(汗
月面を“はぎ取る”太陽嵐
月は時折、激しい太陽嵐によって“サンドブラスト”(砂の吹きつけ)をほどこされ、表面から大量の物質をはぎ取られている可能性のあることが、NASAの最新研究によって明らかになった。 太陽は荷電粒子(イオン)を絶えず全方向に放出しており、この流れを太陽風と呼ぶ。太陽風のイオンが月面に衝突して表面にある物質を放出させる現象は、スパッタリングとして以前から知られている。 しかし、新たなコンピューター・シミュレーションの結果、このサンドブラスト効果が最も大きくなるのは、コロナ質量放出(CME)と呼ばれる太陽プラズマ(荷電ガス)の突発的な放出が起こるときであることが明らかになった。 激しいCMEは、約10億トンの太陽粒子の塊を時速160万キロのスピードで放出する。塊が地球ほどの大きさであることも珍しくない。 通常の太陽風は、主に軽い陽子(電子を失った水素原子)からなるが、CMEでは重いイオンの割合がずっと高くなり、その中にはヘリウムや酸素、さらには鉄までもが含まれる。 これらの重い原子は、陽子よりも強い力で月面に衝突するため、表面からより多くの原子が除去される。 「この巨大なプラズマの塊が月に衝突すると、サンドブラスト装置のような働きをして、表面の揮発性物質をたやすく除去してしまう」と、研究の共著者であるウィリアム・ファレル(William Farrell)氏は声明の中で述べている。ファレル氏は、メリーランド州グリーンベルトにあるNASAゴダード宇宙飛行センターで「月環境の動的応答」(DREAM:Dynamic Response of the Environment At the Moon)チームを率いている。 「大規模なCMEは平均2日をかけて通過するが、この間に、ダンプトラック10台分に相当する100~200トンの物質が月面からはぎ取られると研究モデルは予測している」。 放出された月の粒子は約90%が宇宙空間に流れ出し、そこでイオン化して太陽風に引き寄せられるとローズマリー・キレン(Rosemary Killen)氏は述べている。研究共著者で同じくゴダード宇宙飛行センターに所属する同氏は電子メールで取材に対し、「物質は原子の状態にある。流星ではないので(地球に)流星群をもたらすことはない」と話す。 (以下略) |
ナショナルジオグラフィック |
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