新日鉄と住金の合併、30日余りでスピード認可
関連記事
- ヨドバシHD、西武池袋店などの土地取得 3000億円弱で 【2023年09月01日(金)】
- 今年度上半期の貿易赤字 11兆円超え 半期で過去最大(22/10/20) 【2022年10月20日(木)】
- 東芝が事業別に3社に分割 総合電機に幕、それぞれ上場 【2021年11月09日(火)】
- 野村ホールディングス:米顧客取引で多額の損害可能性 2200億円? 【2021年03月29日(月)】
- 政府 “約束手形”2026年めどに利用廃止求める方針 【2021年02月18日(木)】
30日は速いなぁ
グローバル化しておるし,チンタラやってたら
海外勢にこてんぱんにやられると,認識したのかな?
まぁ,なんにしても,デカイ企業が多すぎじゃろし
整理して,数減らして
海外勢と対等に戦える環境を整えないとのぉ
株価もジリ貧じゃし
円高モードじゃし
企業の広域合併で,景気を全力で回して欲しいぞな
新日鉄と住金の合併、30日余りでスピード認可
公正取引委員会は14日、新日本製鉄と住友金属工業の合併を認可すると発表した。 両社の市場占有率(シェア)が高い製品の販売権を一時的に譲渡するなどすれば、独占禁止法に抵触せず、適正な競争環境が確保されると判断した。国内の認可が出たことで、来年10月の合併に向けて一歩前進した。今後、海外の独禁当局から認可を受ける手続きを加速させる。 公取委の2次審査の実質的期間は、両社が必要書類の提出を終えた11月9日に始まり、来年2月7日までの90日間だった。今回は30日余りで終わるスピード認可となった。 公取委は、自動車などに使う薄板鋼板や、土木用の鋼矢板など約30の製品や事業について、競争を制限するかどうか審査した。公取委が問題視した製品・事業は、エアコンや冷蔵庫など家電のモーターに使う「無方向性電磁鋼板」と、「高圧ガス導管の敷設事業」の二つだけだった。公取委は、住友金属が製品を販売する権利や顧客を5年間、他社に引き継ぐことなど、両社が示した解消方法で問題は解決すると判断した。 鋼矢板など、国内シェアが45~65%程度に達する製品もあった。だが、需要家が、輸入でも調達できることなどから、独占禁止法上の問題は生じないと判断した。 両社は、海外では約10か国の独禁当局に合併を届け出ている。すでに米国、ロシアなど5か国では認可を得ており、中国、韓国、インドなどの審査が残されている。 |
読売新聞 |
コメント
【#インボイス】岸田首相、インボイス制度「事業者の悩みを把握しきめ細かい取り組み」を指示 初の関係閣僚会議
桜島フェリー運賃アップへ 来年7月から大人50円↑ 鹿児島市が案示す
【体調不良】起きて早々,閃輝暗点発生中
【#あまちゃん】「あまちゃん」放送10周年記念 スペシャルコンサート 久慈
#あまちゃん 10周年スペシャルコンサートのチケットを買ってみた eplusの新会員登録画面,作りがなっとらん!
イーロン・マスク氏 「X」全利用者に少額課金求める考え示す
秋分の日 雨が降り出した しかも涼しい
【#インフルエンザ】「インフル 4週間以内に大流行の可能性 対策を」小池都知事