新日鉄と住金の合併、30日余りでスピード認可
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30日は速いなぁ
グローバル化しておるし,チンタラやってたら
海外勢にこてんぱんにやられると,認識したのかな?
まぁ,なんにしても,デカイ企業が多すぎじゃろし
整理して,数減らして
海外勢と対等に戦える環境を整えないとのぉ
株価もジリ貧じゃし
円高モードじゃし
企業の広域合併で,景気を全力で回して欲しいぞな
新日鉄と住金の合併、30日余りでスピード認可
公正取引委員会は14日、新日本製鉄と住友金属工業の合併を認可すると発表した。 両社の市場占有率(シェア)が高い製品の販売権を一時的に譲渡するなどすれば、独占禁止法に抵触せず、適正な競争環境が確保されると判断した。国内の認可が出たことで、来年10月の合併に向けて一歩前進した。今後、海外の独禁当局から認可を受ける手続きを加速させる。 公取委の2次審査の実質的期間は、両社が必要書類の提出を終えた11月9日に始まり、来年2月7日までの90日間だった。今回は30日余りで終わるスピード認可となった。 公取委は、自動車などに使う薄板鋼板や、土木用の鋼矢板など約30の製品や事業について、競争を制限するかどうか審査した。公取委が問題視した製品・事業は、エアコンや冷蔵庫など家電のモーターに使う「無方向性電磁鋼板」と、「高圧ガス導管の敷設事業」の二つだけだった。公取委は、住友金属が製品を販売する権利や顧客を5年間、他社に引き継ぐことなど、両社が示した解消方法で問題は解決すると判断した。 鋼矢板など、国内シェアが45~65%程度に達する製品もあった。だが、需要家が、輸入でも調達できることなどから、独占禁止法上の問題は生じないと判断した。 両社は、海外では約10か国の独禁当局に合併を届け出ている。すでに米国、ロシアなど5か国では認可を得ており、中国、韓国、インドなどの審査が残されている。 |
読売新聞 |
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