巨星ベテルギウス、迫る大爆発
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昨日の夜も
オリオン座には、ベテルギウスが健在でございました
いつ、爆発するんじゃろうかねぇ?
爆発は、今年中って、まことしやかさに囁かれてはおるが(爆
ガンマ線バーストが、地球に向いたら
人類終了のお知らせじゃが(汗
オゾン層が破壊されて、生態系が崩壊する予想じゃじ
でもまぁ、カンマ線バーストの砲門は、対地球で、だいぶあさっての方向を向いているらしいので、たぶん大丈夫?
生きてる間に、超新星爆発、見てみたいものじゃがのぉ。。。
巨星ベテルギウス、迫る大爆発 青く輝く天体ショー
冬の夜空で赤く輝くオリオン座の1等星「ベテルギウス」が注目を集めている。近い将来、星の最期である「超新星爆発」を起こすとみられているからだ。天空に突然、月ほどの明るさが出現する希代の「天体ショー」は、いつ始まるのか。地球の間近で起きる歴史的な現象を見逃すまいと、世界中の天文学者がその瞬間を待っている。(原田成樹) ◇ ベテルギウスは太陽の20倍の質量を持つ恒星。直径は太陽の1千倍もあり、肉眼でも見えるほど非常に大きく膨らみ、赤く輝いている。「赤色超巨星」と呼ばれる年老いた星だ。 恒星は核融合反応で輝いており、燃料の水素が燃え尽きると一生を終える。太陽の8倍以上の質量の星は、寿命が近づくと赤色超巨星となり、最期は大爆発を起こして突然、輝く「超新星」になる。 質量が大きい星ほど明るく輝くので燃料の消費が早く、寿命は短い。太陽は約100億年の寿命の半分が過ぎたところだが、ベテルギウスの寿命は約1千万年で、いつ爆発してもおかしくない終末期にある。 地球と同じ銀河系にあり、距離は地球から約640光年。1987年に隣の銀河の大マゼラン星雲で観測された超新星の16万光年と比べると、その近さは際立っている。銀河系の超新星爆発が観測されれば約400年ぶりの大事件だ。 こうした背景から近年、ベテルギウスの観測が盛んに行われ、縮小や変形など“異変”の報告が相次いでいるが、爆発の明確な兆候はとらえられていない。 (以下略) |
MSN-サンケイ |
640光年なら、もう爆発してるかもしれないですね。
ニュートリノが光速以上で飛来したら、爆発を目視観測する前に、
神岡で検出されるはずですな。
>>康ちゃん@まったり~ さま
ニュートリノが光速を超えてなくても
30時間は時差があるそうな
神岡で検出してから,警報出すまで十分時間ありますなぁ~