ISSが捉えた謎の発光“スプライト”
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幅10キロ高さ50キロはデカイスプライトじゃなぁ
これは,さぞ,壮観じゃったろて?
スプライトは雷雲から宇宙空間に向かって,発射されている電流らしい...
宇宙ステーションからのこの手の発光現象を見てみたいもんじゃじ
綺麗じゃろうしのぉ
でも,地上で雷を食らうのは勘弁...(汗
ISSが捉えた謎の発光“スプライト”
国際宇宙ステーション(ISS)のクルーが雷雲の上空を通過中に、めったに見られない夜空のショーをカメラに収めた。”スプライト”と呼ばれる一瞬の赤い放電現象だ。それも普通のスプライトではない。 スプライトが宇宙から観測されたことはこれまでにもあった。だが、NASAが10日に公表したこの写真は、前例がないほどのスプライトの巨大さに加え、画像の解像度とスケール感により、専門家の関心を集めている。 スプライトとは、活発な雷雲の上空に発生する放電現象だ。高度が非常に高く(上空約80キロ)、持続時間がミリ秒単位と短く、稲光に比べれば暗いため、地上からも宇宙からも稀にしか観測されない。 しかし、NASAの宇宙飛行士が4月30日にミャンマーからマレーシアにかけての上空を通過中、コマ落としのビデオを撮影しているときに、偶然この珍しい光景を捉えた。 デューク大学で稲光とスプライトを研究する電気工学者のスティーブ・カマー(Steve Cummer)氏は、「私たちはこの画像に本当に興奮している」と話す。「これまで見てきたどの画像よりも、スプライトの規模が地球や雷雲のサイズとの関係でよくわかる」。 カマー氏によると、断言はできないが、このスプライトの幅は10キロほど、高さは50キロほどではないかという。 (以下略) |
ナショナルジオグラフィック |
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