【原発】細野首相補佐官:「私もお白洲に座ってすべてをしゃべる覚悟ができている」

くまさん

神社,ダムと温泉好きな「システムアーキテクト」

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4件のフィードバック

  1. wata-ken より:

    今の時代、表現としてはともかく「お白洲」のようなモノはないのだから「責任追求の無い場でなら喋っても良い」
    と言ってるのじゃないか?と素直に解釈しました(毒)。
     それとも江戸時代のような身分制に則った処罰限界を設定するとでも?(毒々)。
    あの時の公事方はキツい判決が多かったから「打首、獄門」かもしれませんが、東電のように半官半民で建前民間の団体相手ではどうでしょうね。
     大体、「お白洲モノ」自体が欧州の探偵小説「直輸入」で、考証家の三田村鳶魚が苦りきっていたと言う位だから胡散臭さ、という点では「原発安全宣伝パンフ」並でしょう。

  2. くまさん より:

    >>wata-ken さま

    この辺,アメリカあたりは中立な調査委員会を作って,徹底的にやるじゃろし
    羨ましい限り,っすなぁ.

    でもまぁ,太平洋をめちゃくちゃ汚したし
    データ等につじつまが合わないと,国際社会が黙ってないゾォ~

    洗いざらいぶちまけて,原因究明をやってほしいでゴワス

  3. wata-ken より:

    >>中立な調査委員会
    「責任追及の無い場」と書きましたけど、向こうの事故調査委員会は「事故原因洗い出し」のためには「個人の責任追及は敢えてしないで」「そのかわり全てを話してもらう」ものだそうです。
     しかし今までの関係者のグダグダを見てると、せっかく制度を導入しても、原因追求は有耶無耶にされ責任逃れにしか使われない気がしますねえ(原子炉システムはアメリカ産MK-Ⅰをそのまま導入れて吹っ飛ばしたくせに)。

  4. くまさん より:

    >>wata-ken さま

    あ,司法取引のある国ですな,たしかに>アメリカ

    綺麗に公にしてもらいたいもんじゃけど
    こればかりは,外圧を期待(汗

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