先日のM7余震、予想外の井戸沢断層が原因
関連記事
- 1611年「三陸沖地震」は,5時間の間にプレート地震とアウターライズ地震が連発 【2012年09月15日(土)】
- 関東の一部で活発な地震活動続く…大震災後 【2012年05月31日(木)】
- 余震継続「数十年以上」=福島、茨城県境など 【2012年05月16日(水)】
- ロシア、南東へ4センチ動く=地殻変動を確認-東日本大震災 【2012年04月21日(土)】
- 「M8巨大余震、想定を」=政府調査委の本蔵新委員長 【2012年04月10日(火)】
テレビのニュースでもやってたけど
凄まじい高さの断層が生じていたもんなぁ...
ノーマークの断層が動くってのは,怖いねぇ...
しかも,メカニズムが正断層型ってのも特殊すぎ
この手の断層,関東東北に,数え切れないほどあるじゃろし
どれが次動くか,全く予想できないってのが怖いわな
とにかく,直下の断層が動くって前提で,避難の準備はしておいたほうがいいかも
先日のM7余震、予想外の井戸沢断層が原因
11日に福島県東部で起きた、東日本大震災の余震とみられるマグニチュード(M)7・0の地震は、大きな地震の発生が予想されていなかった「井戸沢断層」が動いて起きていたことが分かった。 M9・0の東日本大震災の影響で、内陸部の活断層でも力のかかり具合が変化して地震が起きやすくなっていると見られ、動く確率が低いとされてきた活断層にも警戒が必要だと、専門家は指摘している。 井戸沢断層は長さ19キロ程度。国の地震調査研究推進本部は、地表でのずれの長さが20キロ以上の活断層は、M7相当の地震が起きうるとして、規模や発生確率を予測する長期評価を発表しているが、井戸沢断層は対象外だった。 しかし、山形大学の八木浩司教授(地形学)らが11日の地震を現地で調査したところ、震源付近の井戸沢断層沿いで、地盤の西側が0・8~1・5メートル沈下し、水平方向にも最大約30センチずれていた。断層のずれは少なくとも約7キロにわたるとみられる。 東日本大震災のように、海と陸のプレート(岩板)境界で起こる海溝型地震の前後には、内陸部の活断層でも地震が活発化する傾向がある。1896年の明治三陸地震でも、約2か月後に秋田県東部で陸羽地震(M7・2)が起きている。 |
読売新聞 |
コメント
【#大相撲】 横綱 照ノ富士 引退の意向を固める
【#日向灘地震】割れ残り部が依然健在じゃし.怖いわなぁ
【#大地震】宮崎に大地震キタ━(゚∀゚)━!!(25/1/13)
【#大雪】宮崎市に降雪予報キター(25/1/11)
【#2025】あけおめ~ 2025年が始まったらしい...ドロドロドロ
2024年が終わりますなぁ 1年ありがとうございました
ついに宮崎市も氷点下気温キター(24/12/23)