岩手県、震災孤児基金設立へ 「ふるさと納税」を活用
関連記事
- 仲介サイトのポイント禁止 #ふるさと納税、基準見直し―総務省 【2024年06月25日(火)】
- 鹿児島県産と偽装の「黒豚」「黒毛和牛」、ふるさと納税の返礼品で501人に発送…志布志市 【2024年04月22日(月)】
- ふるさと納税額16%増、3年連続最高 宮崎・都城市首位(23/8/1) 【2023年08月01日(火)】
- 宮城県と岩手県で震度4 津波の心配なし(23/3/27) 【2023年03月27日(月)】
- 今日は東日本大震災12年(23/3/11) 【2023年03月11日(土)】
これ,いいねぇ
ふるさと納税なら,確実に被災者のもとに届くじゃろし
この基金を使って
子供たちが立派に,成長してくれるといいがなぁ...
オイラも,ふるさと納税にて,この基金にお金を送金してみます
岩手県、震災孤児基金設立へ 「ふるさと納税」を活用
岩手県は、東日本大震災で両親が亡くなったか、行方不明になっている「震災孤児」(18歳未満)を支援するための特別基金を設立する方針を固めた。応援したい自治体を選んで寄付できる「ふるさと納税制度」を活用するほか、企業から寄付を募る。6月の県議会に関連条例改正案を提出する。 県関係者によると、基金には県費でまず1億円を積み立てる。「孤児」を対象に始めるが、集まった額次第では、片親を失った「遺児」にまで広げる。寄付金を修学に必要な資金に充て、社会人として独り立ちできるまでの長期間の支援を検討している。 被害の大きかった県沿岸部は内陸部に比べて所得が低い傾向にあり、孤児らを引き受けようとする親類の経済的負担を和らげる狙いもある。 厚生労働省の14日時点のまとめでは、岩手県内の孤児は44人。宮城、福島両県を加えると101人で、1995年の阪神大震災(68人)を大きく上回っている。岩手県の調査では、孤児は50人を超える見通しで、遺児はさらに上回るという。 ふるさと納税制度は、個人が任意の自治体に5千円以上を寄付すると、居住地の個人住民税などが軽減される仕組み。寄付金の使途は自治体が決められるが、寄付者が事業分野を指定できるようにしたケースもある。 岩手県には「孤児や遺児を支援したい。使い道を指定して寄付できないか」との問い合わせが相次いでおり、同制度を利用して基金をつくることにした。条例の改正を待たずに寄付を受けつける方針で、達増拓也知事は「子どもたちの将来を社会全体で支えるため、支援をよろしくお願いしたい」と呼びかけるという。 阪神大震災では、文化人や経済人が立ち上げた「育英会」からの寄付を受けた兵庫県が、震災で両親か片親を亡くした小中学生に月6千円、高校生に月2万円を支給した。 |
朝日新聞 |
コメント
急激に寒くなってキター 晩秋がやってきた!
【#諸塚村】連休初日のBBQの模様なぞをアップしてみる
冷房なしで日中過ごすの,いつ以来よっ!?優しい涼しさが心地よい
【#異星人 発見!】異星人から謎の暗号メールを受け取った!解読不能ヤバス【シレペヒキク】
タッパーウェアが破産申請を計画、事業てこ入れ策つまずく-関係者
電子レンジが不調になったヤバス
【#地震】霧島山で有感地震 生駒高原のあたりか?(24/9/6)
奄美大島のマングース 環境省が根絶宣言