2億4千万年前の宇宙塵回収 津久見網代島
関連記事
- NASA 地球に帰還のカプセルを回収 小惑星の石など中身の確認へ 【2023年09月25日(月)】
- NASAの探査機が採取 小惑星の石など入ったカプセル 帰還へ 【2023年09月24日(日)】
- 【小惑星】小惑星、地球に記録的接近 マイクロバスの大きさ[付番:2023BU](23/1/27) 【2023年01月27日(金)】
- 【#2022AP7】「潜在的に危険な小惑星」、新たに発見 【2022年11月03日(木)】
- 【#隕石】静岡県から南西方向で「火球」三重県では衝撃音(21/12/17) 【2021年12月17日(金)】
ほぉ~
地上で,宇宙塵が回収できるっちゃ
隕石からの回収は判るっちゃけど
宇宙塵レベルで,回収できるとは知らなかったなぁ...
はやぶさが持ち帰った,イトカワのホコリと突き合わせれば
データの確度もあがりますなぁ...
研究が前進することを祈ってまする♪
2億4千万年前の宇宙塵回収 津久見網代島
津久見市日代(ひしろ)にある網代(あじろ)島の地層を調べていた鹿児島大学大学院理工学研究科の尾上(おのうえ)哲治助教(地質学)ら同大学と東北大学などのグループが、2億4千万年前の宇宙塵(じん)を大量に回収することに成功した。 尾上助教によると、岩石からの回収方法を工夫、これまで発表された事例としては最も古いという。米科学誌ジオロジーの電子版で4日、発表した。 網代島は海洋プランクトンが堆積した「チャート」という岩石でできた小島。尾上助教は、同島のチャートは海底で形成されたため堆積速度が遅く、宇宙から地上に降ってくる微粒子「宇宙塵」が高密度で含まれると推測。 5年前から十数度にわたって現地を訪れる一方、米国の大学に留学するなどして研究を進めてきた。知人も増え、講演会などを通じた地元・市民との交流が続いている。 |
大分合同新聞 |
コメント
【#大相撲】 横綱 照ノ富士 引退の意向を固める
【#日向灘地震】割れ残り部が依然健在じゃし.怖いわなぁ
【#大地震】宮崎に大地震キタ━(゚∀゚)━!!(25/1/13)
【#大雪】宮崎市に降雪予報キター(25/1/11)
【#2025】あけおめ~ 2025年が始まったらしい...ドロドロドロ
2024年が終わりますなぁ 1年ありがとうございました
ついに宮崎市も氷点下気温キター(24/12/23)