高度設定忘れ、上昇操作に遅れか=機体特性で急降下-プロペラ機地表接近・HAC
関連記事
【航空機事故】インド西部のアーメダバードで旅客機が墜落 【2025年06月12日(木)】
- 愛知 犬山 自衛隊機レーダーから消える 池に墜落との情報も 【2025年05月14日(水)】
- 【航空機事故】米メディアによると、トロントの空港でデルタ機が着陸時に横転した(25/2/18) 【2025年02月18日(火)】
- 【航空機事故】JAL機がアメリカで事故を起こしている ヤバス(25/2/6) 【2025年02月06日(木)】
- 【航空機事故】アメリカ東部で小型機が墜落 “複数けが人” 報道(25/2/1) 【2025年02月01日(土)】
こりゃまた,ギリギリで事故回避,出来たなぁ...
先日の福岡空港の,衝突寸前事故といい,重篤な事象につながりかねない航空機事故,急に増えてるぞな
パイロットさんのケアレスミスっぽいねぇ...
地震の影響か
人心も乱れてるかねぇ...?
なんか,浮き足立っているというか?
JR北海道の事故もじゃし
交通機関に関わる方々は
平常心で,運行をやって欲しいもんじゃがなぁ...
高度設定忘れ、上昇操作に遅れか=機体特性で急降下-プロペラ機地表接近・HAC
北海道の奥尻空港で4日、北海道エアシステム(HAC)のサーブ社製プロペラ機が着陸をやり直そうとした際、地表まで約30メートルに接近したトラブルで、機長が目標高度を設定し忘れ、自分の意思と逆の指示が出たことに気を取られているうちに、上昇旋回の操作が遅れたとみられることが11日、分かった。同機はこの間、機体の特性から機首下げ姿勢になって急降下していた。同社が記者会見で明らかにした。 HACによると、機長は高度約180メートルを飛行中、視界が悪かったため着陸やり直しを決めた。本来は飛行方向の指示装置に、目指す高度を約1200メートルと設定しておく必要があったが、機長は約180メートルにしたまま忘れていた。 このため、機体が上昇に転じると、装置は高度を下げるよう指示した。機長は自分のイメージした指示が出ないため、気を取られた。 一方、上昇する際、揚力を得るため、主翼のフラップを上げた。この機体はフラップを上げると重心が変わり、機首が下がる特性がある。下がらないようにするためには、操縦桿(かん)で調整する必要があるが、同社の福岡武司乗員部長は会見で「機長は操縦桿を緩めた可能性がある」と話した。 この結果、機体は急降下。副操縦士が高度が上がっていないと指摘し、機長は急上昇の操作をした。その直後、対地接近警報装置が作動した。 |
JIJI.COM |
コメント
スーパーでのコメの平均価格 5キロ 4285円 前週より値上がり(25/5/26)
ご近所にココイチが出来る,らしい
【梅雨】朝から大雨ぇ~ さすが梅雨じゃ(25/5/17)
今日は城主生誕記念日で日本国は祝日,らしい...
兵庫 城崎温泉 旅館で火事 ほぼ消し止められる
東海道新幹線 停電のため運転見合わせ 区間が拡大 原因調査中
【霧島山】新燃岳:活発化してた火山性地震,ピタッと止まった(25/4/26)
今日は落雷,ひょうに厳重警戒じゃげな(25/4/14)
中日本高速道路 ETCシステム障害 7都県 一部の専用レーン閉鎖(25/4/6)