試験管内で精子のもと=マウス万能細胞から作製-卵子に受精させ子誕生・京大
関連記事
- 受精前の気象環境が脂肪燃焼機能に影響することを発見:東大 【2025年04月08日(火)】
- スマホなど電子機器の放熱に新たな光明? 東大が二コラ・テスラの発明巡り新発見 【2024年10月18日(金)】
- 「LK-99は超電導体ではない」 Nature誌が掲載 世界中の科学者の追試結果を紹介 【2023年08月17日(木)】
- 東大、年間約10万個の粒子がほかの惑星系から地球に降り注いでいると推定 【2023年03月28日(火)】
- 「レンズの収差問題」がついに解決される 【2019年07月09日(火)】
ほぉ~
こりゃまた,すごい話.IPSはなんちゅう革新技術なんじゃろ
でもまぁ,オイラ的には,このカラクリは利用できないのぉ
パートナーがおらんし(汗
パートナーが出来る予定もないし(大汗
パートナー作りに,週末,婚活パーティーに参加しよう(隕石爆
近い未来.不妊に悩む,夫婦の手助けになりそうな,技術っすなぁ...
試験管内で精子のもと=マウス万能細胞から作製-卵子に受精させ子誕生・京大
マウスの万能細胞を試験管内で精子のもとに変え、精巣で成熟させた後、通常の卵子に受精させて子を生み出すことに、京都大大学院医学研究科の斎藤通紀教授らが世界で初めて成功した。4日付の米科学誌セル電子版に発表した。斎藤教授らは万能細胞を卵子に変える研究にも取り組んでいるほか、将来はヒトで実現するため、まずサルで実験する計画に着手した。 万能細胞は、体のあらゆる細胞に変わる細胞。斎藤教授らは受精卵から作る胚性幹細胞(ES細胞)のほか、山中伸弥京大教授らが皮膚細胞に遺伝子を導入する方法で開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)も精子に変えた。 この技術を応用すれば、不妊症の夫婦が皮膚細胞を精子や卵子に変え、体外受精で子供を持てる可能性がある。文部科学省は昨年5月、ヒトのES、iPS細胞を精子や卵子に変える研究を解禁したが、受精は引き続き禁止している。安全性を確保できない上、生命倫理面で検討が進んでいないためだが、万能細胞を精子、卵子に変える研究だけでも不妊症の原因解明に役立つと期待される。 |
JIJI.COM |
コメント
台風一過なのに今日も猛暑予想.秋が来ないぞい
【霧島山】新燃岳が噴火 噴煙高度火口上5500m(25/8/28)
日産「GT-R」生産終了 スポーツカーの開発環境 厳しさ増す
火球か?隕石か?「夜なのに明るく」「カメラが真っ白になるほどの光」九州や西日本各地で目撃あいつぐ 空気の振動も観測
ひょっとして,大規模にやらかしてました?ぎんゆぅ~さん,落ちてた模様(爆
【津波】宮崎県沿岸に若干の海面変動予報(25/8/17)
【特別警報】熊本県に大雨特別警報 発令 九州の高速道路も通行止め(25/8/11)