「はやぶさ」成果続々、イトカワの成り立ち判明
関連記事
- 薩摩剣士隼人、CMで映画「はやぶさ」PR 【2012年03月06日(火)】
- 史上最小?のクレーター はやぶさ採取の微粒子から発見 【2012年02月28日(火)】
- 「はやぶさ2」に30億円 【2011年12月24日(土)】
- 日本から「はやぶさ」など2件…科学10大発見 【2011年12月24日(土)】
- 【はやぶさ2】打ち上げ中止か!復興のために,プロジェクト予算激減の恐れ 【2011年12月04日(日)】
わずかとはいえ,やはり,生試料があると研究の進みが違うねぇ...
考えもしない研究結果がイロイロ報告されておるのぉ
10億年後,イトカワは消滅するんすか...
ってことは,いまある,小惑星は,どれも少しずつやせ細っているんじゃろか?
太陽より遠くに要る奴は,やせ細り方が少ない?
また,新たな疑問が湧いてきましたわぁ~
| 「はやぶさ」成果続々、イトカワの成り立ち判明
小惑星イトカワは、直径約20キロの小惑星が一度粉々になった後、破片が再び集まって誕生したもので、今後10億年もたてば消滅する可能性が高いことが、探査機「はやぶさ」が持ち帰った微粒子の分析でわかった。 26日付の米科学誌サイエンスに、東京大や東北大などの6本のはやぶさの論文が特集される。 長尾敬介・東大教授らは宇宙線にさらされてできる微粒子内の成分を詳しく分析。微粒子はせいぜい800万年程度しかイトカワ表面には、とどまっていないことが判明した。微粒子は徐々に宇宙空間に飛散しており、最長約500メートルのジャガイモ形の大きさから考えると、10億年以内に消滅する可能性が高い。 一方、中村智樹・東北大准教授らは微粒子を電子顕微鏡で観察。微粒子は内部が800度まで熱せられた直径約20キロの小惑星の一部だったことが判明した。小惑星が衝突でバラバラになって、イトカワができたらしい。また、太陽系の誕生時から変わらない微粒子も見つかっており、中村准教授は「太陽系の起源に迫れる」と期待する。 |
| 読売新聞 |

コメント
【#特別重大報道】存立危機事態キター!有事発生ぢゃ!!なので,ぎんゆぅ~さんはしばらくお休みしまする
21年ぶりに新規航路 宮崎港に東京港と結ぶ貨物専用の定期航路開設へ
【#クマ】「泳ぐ宝石」ニシキゴイ、クマに襲われる…新潟県小千谷市のいけす
【クマ】クマによる人的被害、生活圏7割 環境省まとめ、出没は最多2万件
「ニュウハクシミ」紙を食べる害虫 生息19都道府県に拡大
文化の日な祭日らしい.文化的に休むもうず?
【#HTVX】新型宇宙輸送船HTV-X 油井さんがロボットアームでキャッチ
【冬】来週11℃予想とか出てきてる.秋があったのか,今年(25/10/23)
【ツル】出水平野に冬の訪れを告げるツル第一陣・今季初飛来 鹿児島(25/10/21)