空飛ぶ菌から納豆
関連記事
- 鹿児島でも黄砂観測 去年3月5日以来(23/4/12) 【2023年04月12日(水)】
- 黄砂 きょうから北日本~西日本に飛来と予想 交通影響に注意を(22/4/2) 【2023年04月12日(水)】
- 【#黄砂】大規模な黄砂が来るぞー(21/3/29) 【2021年03月29日(月)】
- 【#ポールンロボ】黄砂とPM2.5が凄いぞい 【2015年03月23日(月)】
- 黄砂:多い日は救急搬送も増える傾向…大気汚染物質影響か 【2014年03月12日(水)】
上空1000メートルを漂っている黄砂から
納豆菌を分離したとな!
すげっ!
どんな味がするんじゃろうかのぉ?
食べてみたいわん
ん?ってことは,この納豆菌は,中国由来ってことなんですね(笑
空飛ぶ菌から納豆 珠洲上空で採取
黄砂研究で見つかった「空飛ぶ細菌」から納豆が誕生した。金大理工研究域物質化学類 の牧輝弥准教授は6日までに、金城納豆食品(白山市)の協力を得て、珠洲市上空約3千 メートルの大気に含まれる菌を使った納豆を完成させた。金大の黄砂研究の副産物として 生まれた納豆は「そらなっとう」と命名され、「納豆の日」の7月10日から試験販売さ れる。 金大の黄砂研究チームはこれまでに、珠洲市や中国・敦煌で、気球や飛行機などを使っ て上空の大気を採取している。 牧准教授らがこの大気を分析した結果、20~40種類の細菌が含まれており、その中 に納豆菌と同じ種類の「バチルス・サブチリス」があることが確認された。 牧准教授は、黄砂の有効利用策として、菌を使った納豆製造に着手。実験を繰り返し、 市販の製品と遜色のない味の納豆ができることが分かった。 その後、商品化を進めるため、金城納豆食品に複数種の菌を持ち込んで共同実験を始め た。菌によって仕上がりが微妙に異なる中、最も粘りが強く、味が良かったのが、201 0年3月に珠洲上空で取れた菌を使った納豆だった。マグネシウムやカルシウムなども通 常の納豆より多く含まれ、栄養面も優れているという。 牧准教授によると、黄砂には発がん性のある「多環芳香族炭化水素(PAH)」など健 康被害のある物質が付着しているが、バチルス・サブチリスには毒性がないことが分かっ ており、商品化にはまったく問題はないという。 (以下略) |
北国新聞 |
中国って出てくるだけで、いろんな毒素が入ってそうな気がする・・・
納豆菌も猛烈な毒性をもった変異種だったりして。
>>康ちゃん@まったり~ さま
菌は,分離培養の時点で,日本の環境じゃし
菌自体の毒性もないそうじゃぞな
安心して食べましょう♥