ロシアロケット爆発事故 部品を逆付けしたっぽい?
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なんですと!
角速度センサを,逆付けしたとなっ!!
逆付けすれば,そりゃ,ロケットの進行は逆方向に進んでいるって判断して
ロケットの姿勢制御は,シッチャカメッチャカになるわなぁ...
なんでまた,センサを逆付けしたのかねぇ?
っちゅうか,逆付けしても,設置時の確認やら
テストやらで分かりそうなものじゃがなぁ...
あまりにも,お粗末すぎて...
原因は部品が「逆さま」:ロシアのロケット打ち上げ失敗
7月2日にロシアのプロトンロケットが打ち上げ直後に墜落した事故の原因は、角速度センサーが「逆さま」に取り付けられていたことだと特定された。 GPSに対抗してロシアが構築しようとしている衛星測位システム「GLONASS」の衛星3基を載せた「プロトンM」ロケットが7月2日、モスクワ時間の午前6時38分22秒に打ち上げられた。 しかし、このロケットは直後に制御不能に陥り、午前6時38分54秒、地上に墜落して巨大な火だるまとなった。大量の推進剤が漏れ出し、地元住民にとって非常に毒性の高い災害になるのではないかと懸念されている。 アナトリー・ザックは自身のウェブサイト「RussianSpaceWeb.com」で9日、事故原因は「重要な角速度センサー(DUS)が逆さまに取り付けられていた」ことが特定されたと報告している。 (以下略) |
wired.jp |
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