磁気テープ、まさかの復権(14/1/8)
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1年ちょっと前,コンピュータの世界,磁気テープでのバックアップが主流になるかも?
な,記事を書いたけど
ほんとに,復権しちゃった!
1カートリッジ,35テラバイトも保存できるとなっ!
しかも,昔のテープみたいに,テープ上のデータが消失することが起きにくい,新素材も開発したんじゃと
転送速度も,ハードディスクをそろそろ超えそうじゃし
テープじゃから,ランダムアクセスは不利じゃけど
ファイルシステムを新規に策定させて,エクスプローラ使ってで任意のファイルを取り出せるとのこと
磁気テープ,ついに日本しか作っていないそうで
こういうニッチ市場を手にすると,日本は強いよなぁ.素材系の開発は世界一じゃし>日本
こりゃ,データセンターとか,重宝するはず
って,日本は磁気テープでのバックアップシステムの導入,まだまだ少ないそうで
データセンターとか,真っ先に導入しないとのぉ
して,うちの仕事データは,35テラバイトなんて,容量は必要ないので
ハードディスク3台に『正副予備』なバックアップ取って運用しておりまする
磁気テープ、まさかの復権 国産の技術革新で「1巻35TB」へ データ保存手段として、既に過去の遺物と思われていた「磁気テープ」の生産量が急回復している。ここ数年で急速に大容量化し、主に海外で需要が伸びているためだ。復権の背景には日本のメーカーによる技術革新があった。クラウドやビッグデータでも活用が進む磁気テープの最新動向を解説する。 磁気テープは、過去の遺物――。 データのバックアップやアーカイブ(長期保存)の有力手段である磁気テープのことを、そう思っている読者は少なくないだろう。 実際、日本国内におけるテープストレージ(テープドライブやカートリッジの自動入れ替え装置)の市場規模は減少し続けている。IDC Japanの調査によれば、2012年の国内テープストレージ市場規模は、前年比15.2%減となる158億8900万円で、少なくとも5年連続で縮小しているという。過去の同様な調査結果を遡ると、市場規模は過去10年間で3分の1以下になった公算が強い。 しかし海外に目を転じると、磁気テープは意外なほど需要が伸びている。その証拠を、ここでは二つ示そう。まずは数字だ。情報システム分野で使用される「データ記録用磁気テープ」の生産量が、2010年以降、「V字回復」を遂げているのだ。 (以下略) |
日経BP |
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