危険な活断層、大幅に増える見通し
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このへんは
活断層っていうか,日向灘のプレート境界があるからのぉ
宮崎平野には,直下に活断層はないじゃろうのぉ...
直近だと,日奈久断層帯やら
出水断層帯あたりかねぇ...
あんまり,規模の大きな活断層は見つかってほしくないですわん(汗
っちゅうか,そろそろ
日向灘の空白域,動いてもいいような...
2箇所あるらしい...
種子島の北東海上と,佐伯の沖合が,軽くヤバス,っぽい...
危険な活断層、大幅に増える見通し 地下部分新たに調査
大地震を起こすと想定される九州の活断層が、現在の8カ所から2~3倍に増える見通しであることが25日、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)の調査でわかった。地震本部は地下に隠れた活断層を調べており、危険かどうか検討中の断層が十数カ所あるという。全国でも危険な活断層は2倍以上になりそうで、九州地方の結果は来夏までに、全国は5年以内に順次公表していく。 地震本部はこれまで、地表から見える部分の長さが20キロ以上の活断層を、危険な活断層と認定。対象は全国に105カ所あり、自治体の防災計画や住民の注意喚起に役立てるため、各断層ごとに将来に起こる地震の規模や確率などを評価してきた。 だが、地表部は数キロでも地下に本体が隠れた活断層が、大地震を起こした例が相次いだ。死者・不明者23人を出した2008年の岩手・宮城内陸地震では、活断層は地表からは4キロ程度にみえるが、地下に隠れた部分をあわせると30キロ以上だった。 このため地震本部は、手始めに九州から地下の延長部を探る調査をした。確認されている活断層すべてが対象で、重力計やボーリングのデータを使い、地下の地盤の割れ目を探している。今後、地下調査でマグニチュード(M)6.8以上の地震を起こすと評価できた活断層を、新たに危険な活断層と認定する。 |
朝日新聞 |
そういえば、日曜日に家にいたら、軽く揺れましたよ。
人間が感じる揺れだったのに、天井からぶらさがってる
蛍光灯が揺れなかったのが不気味でしたが。
>>康ちゃん@お仕事ちぅ さま
さきほど,小笠原近海で
大深度の大地震@マントル地震...
経験則で,マントル地震があると
日本列島の何処かで,活断層動いて,直下型地震があるのよねぇ...(汗