避難所にいた女性から結核菌
関連記事
- 宮城県と岩手県で震度4 津波の心配なし(23/3/27) 【2023年03月27日(月)】
- 今日は東日本大震災12年(23/3/11) 【2023年03月11日(土)】
- 【#津波】宮城県沖M7.2 震度5強 津波注意報発令(21/3/20) 【2021年03月20日(土)】
- 東日本大震災から10年 【2021年03月11日(木)】
- 5千年前人骨に結核の痕跡、上海 【2019年02月04日(月)】
ゲゲッ!
避難所で,罹患された方が,出ないといいがなぁ.
多剤耐性結核菌とか,出ているから
一度感染すると,薬が効かない可能性もあるし...
狭い空間に大勢が暮らすとこういうリスクもあるわなぁ...
行政が気をつけて欲しいけど...
避難所にいた女性から結核菌 集団感染の有無調査
東日本大震災で被災した宮城県の80歳代女性が、入院した病院で肺結核と診断されたことがわかった。女性は震災直後の3日間、県北部の避難所で暮らしていた。管轄の保健所は、当時の女性に症状があれば周囲への感染の可能性があるため、家族や周辺にいた人の感染の有無を調べている。 厚生労働省によると、被災地周辺の結核患者は現在集計中で、個別症例が判明したのは初めてという。 22日の日本呼吸器学会で報告された。東北大大学院の感染症診療地域連携講座の国島広之医師によると、女性は今月3日からせきやたんが目立ち、食欲不振やだるさも訴えていた。肺炎や心不全が疑われ県内の病院へ入院したところ、たんから結核菌が検出された。現在も専門的な治療を受けているという。 女性は震災後、避難所で3日間過ごした後、近くの親類の家で避難生活を送っていた。肺結核は潜伏期間が長いため診断が遅れて集団発生が出る恐れがある。国島さんは、本人や周辺の健康チェックを怠らず、手洗いやマスク着用、人に向けてせきやくしゃみをしないなどのエチケットを徹底するように呼びかけるとともに「せきが長引けば、病院を受診してほしい」と話している。 結核を発病した人に接触しても全員が感染するわけではなく、仮に感染しても、発症割合は1~2割程度と低い。栄養や睡眠不足などで極端に免疫力が落ちている場合などが、リスクの高い状態だ。 国島さんによると、宮城県内では、震災後の1カ月間に疑い例も含めて9人が肺結核で入院した。例年の同時期に比べ、大きな増加はまだ見られないという。 |
朝日新聞 |
コメント
今朝,寒いよっ!暑くなったり寒くなったりで自律神経が辛い
グリコ「プッチンプリンやカフェオーレ」目標の5月中旬に出荷再開できず 停止期間を延長決定
【#インボイス】消費税の納付,督促状,らしい...ドロドロドロ 所得税の口座引落登録のみじゃNGっぽい
北海道 根室 軽トラックにヒグマが衝突 乗っていた2人けがなし
火野正平さん、腰痛で撮影中断 NHKBS「にっぽん縦断 こころ旅」 ネットに案ずる声
ゴールデンウィークがスタート 見事な土砂降りワロタ
【#RUANG】インドネシア:ルアング山で火山が大規模噴火:愛媛で震度6弱な緊急地震速報(24/4/18)
イオンモール宮崎の辺りにイノシシが登場した,らしい