自分の土地の昔は何?…震災で古地図閲覧急増
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清武城周辺は
たぶん,ちょいと昔までは,田んぼだった予感...
周りになんとなく,その面影が残っておりまする
さらに大昔は,清武川の川床だったはず
清武城周辺はちょいとした山,2つの谷間にありまして,
この谷間の中に,ちょいとした平地と清武川が流れております
川は,この谷間の中を大きくS字カーブしているんで
氾濫のたびに,このカーブが変化して,平地を作っていったんじゃなかろうかと?
地盤はあまりよろしくないかもなぁ...
液状化はしないと思いたい...が(大汗
自分の土地の昔は何?…震災で古地図閲覧急増
さいたま市の埼玉県立浦和図書館で、これまで一部の愛好家にしか関心を持たれてこなかった明治初期の古地図を閲覧する利用者が急増し、関係者を驚かせている。 同県久喜市南栗橋地区で起きた液状化現象がきっかけで、「自分の住む土地が昔、何に使われていたのか調べたい」という問い合わせも相次いでいるという。 (以下略) |
読売新聞 |
それは住宅開発前の地名で概ね察しがつくんですが・・・。不動産業者と役所が結託してバカスカ地名を変えた御蔭で以前の土地利用状況が判らず、天災・人災被害が倍加する破目になっとるのが今の状況でしょう。別に「言霊」は信じていませんが先人が地名や漢字に託した過去の苦い経験知は重視する質なもので。各地の「~沼田」や「~浮田」を「「~台、~丘」と変更し住宅地として売り捌いた悪行を、なんで買った人が受けねばならんのか。こうなったら明治時代のメッケル少佐のように地勢や土地情報を読み取る知恵を育てるしかないですね。
>>wata-ken さま
あ~地名変更はやってそうですねぇ...
新興の住宅地とか,山と山の間を埋立て,平らにしてそうなところも,ありそうじゃし
埋立地は,基本,液状化の恐れがあるはず...(汗
古地図,ネットで公開して欲しいもんじゃがなぁ...
googleさん,やらないかな?(爆