川内原発 定期検査で核燃料取り出しを公開
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今回の事故で,いろいろ疑問があったんじゃけど
その一つが,炉心から,燃料プールにどうやって,核燃料を移動させてんじゃ?でして
クレーンで移動させてるんじゃろうけど
空気中に,燃料棒をさらすと,凄まじい放射線が出るよなぁ...と思ってたんですが
リンク先の動画を見て,納得
炉の蓋を開けたら
燃料プールと同じくらいまで,炉の水位を上げて,燃料プールの横の扉っぽいのをあけて
燃料棒はずっと,水に中につけたままで,クレーンで移動,なんですね?
う~む,納得
川内原発 定期検査で核燃料取り出しを公開
川内原発1号機の定期検査の状況が、おとといに続き、きょうも報道陣に公開されました。きょうは、原子炉容器から核燃料を取り出す作業で、こうした放射線管理区域内での検査の公開は、九州電力では、震災後初となります。直径およそ4.5m、高さおよそ12mの原子炉容器から、検査と一部新燃料の交換のため核燃料を取り出すこの作業は、原子炉の蓋が開けられた状態で行われるため、放射線量の厳重な監視のもと慎重に作業が進められています。157体の核燃料棒を、クレーンで1本ずつ慎重に取り出して、貯蔵プールに移動させ、損傷がないかなど検査を行います。検査は6月下旬まで続き、157体の内、3分の1は新しい燃料に取り替えられます。1号機の使用済み核燃料の貯蔵プールには今回の分を合わせるとおよそ1100体の使用済み核燃料が保管されることになりますがこのペースでいけば2020年頃には貯蔵プールが満杯になるということで、今後、新たな保管施設の確保も課題となってきます。 |
MBC |
川内原発の最新ニュース
http://ggtms.com/p/gpsendai.html
活用いただければ幸いです。
>>ガイガータイムズ さま
ほ~おもしろいページですなぁ
ちょこちょこ,覗きまする