CO2を菌を使って地中でメタンに変換
関連記事
- 7月下旬の記録的高温 “温暖化影響なければほぼ起こりえず” 【2025年08月19日(火)】
- 【危険な暑さ】東北~九州にかけ危険な暑さの見込み 熱中症への対策徹底を(25/7/29) 【2025年07月29日(火)】
- 気候変動「存亡に関わる脅威」 国家の法的義務を初勧告―国際司法裁 【2025年07月24日(木)】
- 米テキサスで洪水、27人が死亡し少女20人以上が行方不明 【2025年07月06日(日)】
- 【温暖化】UAEで気温51.6度観測 【2025年05月25日(日)】
おぉ~これは面白そうじゃなぁ...
効率が上がって,コストがペイできるようになれば,商業化も??
まだまだ,実験段階じゃし,もちっと開発にはかかりそうじゃけど
CO2の回収の方が,問題になってくるなぁ...
煙突に排煙する前に,機械通して回収かのぉ...
こっちもコストがかかりそうじゃが
CO2:菌を使って地中でメタンに変換 再資源化の可能性
二酸化炭素(CO2)を地中深くに埋めたのと同様の条件で、天然ガスの主成分メタンに変換させることに佐藤光三・東京大教授(石油工学)が成功した。地球温暖化の主因である厄介者のCO2を新たなエネルギー源として確保する可能性が出てきた。千葉市で21日に開催された日本地球惑星科学連合大会で発表した。 大気中の濃度上昇を抑えるため、CO2を地中に回収・貯留する技術(CCS)が各国で注目されている。研究チームは、枯渇した油田などで生息している複数のメタン生成菌を使って実験。このうち、「メタノサーモバクター」だけがCCSで想定される65度、CO2濃度80%など6条件がそろった状態で、増殖しメタンを生成した。 生成効率は最適の条件に比べ3%と低いが、試算では約620万トンのCO2貯留が可能とされる八橋(やばせ)油田(秋田市)で実施すると、8年間で、国内で1年間に生産される天然ガス(輸入されたLNGも含む)の全生産量のうち約8%を占める国産天然ガス生産量とほぼ同じ225万トンのメタンを生成できるという。 (以下略) |
毎日新聞 |
コメント
少しは涼しくなってきたかの?エアコンを回す時間が短くなってきた
【大地震】カムチャツカ半島沖合で地震 マグニチュード7.5と推定(25/9/13)
台風一過なのに今日も猛暑予想.秋が来ないぞい
【霧島山】新燃岳が噴火 噴煙高度火口上5500m(25/8/28)
日産「GT-R」生産終了 スポーツカーの開発環境 厳しさ増す
火球か?隕石か?「夜なのに明るく」「カメラが真っ白になるほどの光」九州や西日本各地で目撃あいつぐ 空気の振動も観測
ひょっとして,大規模にやらかしてました?ぎんゆぅ~さん,落ちてた模様(爆