CO2を菌を使って地中でメタンに変換
関連記事
- 北極海 氷面積 観測史上最小に“気候変動と関連”JAXAなど分析 【2025年04月21日(月)】
- 「微粒子まいて地球冷やす」米企業に日本から投資 世界では批判 【2024年11月04日(月)】
- 国王が被災地訪問、住民は抗議 泥投げ騒然―スペイン洪水 【2024年11月04日(月)】
- スマホなど電子機器の放熱に新たな光明? 東大が二コラ・テスラの発明巡り新発見 【2024年10月18日(金)】
- 世界有数の漁場に異変=「亜寒帯化」で生態系影響―カニ100億匹が死滅・ベーリング海 【2024年10月15日(火)】
おぉ~これは面白そうじゃなぁ...
効率が上がって,コストがペイできるようになれば,商業化も??
まだまだ,実験段階じゃし,もちっと開発にはかかりそうじゃけど
CO2の回収の方が,問題になってくるなぁ...
煙突に排煙する前に,機械通して回収かのぉ...
こっちもコストがかかりそうじゃが
CO2:菌を使って地中でメタンに変換 再資源化の可能性
二酸化炭素(CO2)を地中深くに埋めたのと同様の条件で、天然ガスの主成分メタンに変換させることに佐藤光三・東京大教授(石油工学)が成功した。地球温暖化の主因である厄介者のCO2を新たなエネルギー源として確保する可能性が出てきた。千葉市で21日に開催された日本地球惑星科学連合大会で発表した。 大気中の濃度上昇を抑えるため、CO2を地中に回収・貯留する技術(CCS)が各国で注目されている。研究チームは、枯渇した油田などで生息している複数のメタン生成菌を使って実験。このうち、「メタノサーモバクター」だけがCCSで想定される65度、CO2濃度80%など6条件がそろった状態で、増殖しメタンを生成した。 生成効率は最適の条件に比べ3%と低いが、試算では約620万トンのCO2貯留が可能とされる八橋(やばせ)油田(秋田市)で実施すると、8年間で、国内で1年間に生産される天然ガス(輸入されたLNGも含む)の全生産量のうち約8%を占める国産天然ガス生産量とほぼ同じ225万トンのメタンを生成できるという。 (以下略) |
毎日新聞 |
コメント
【霧島山】新燃岳:活発化してた火山性地震,ピタッと止まった(25/4/26)
今日は落雷,ひょうに厳重警戒じゃげな(25/4/14)
中日本高速道路 ETCシステム障害 7都県 一部の専用レーン閉鎖(25/4/6)
iPhone米価格は相互関税で30─40%上昇か、上位機種は2300ドルも
【地震】大隅半島東方沖で地震:宮崎市などで震度4 津波の心配なし(25/4/3)
「ジャパニーズウイスキー」の基準“法律で明確化を”業界団体
【#桜】国富:大坪の一本桜を見物に行った!咲いてなかったドロドロドロ(25/3/22)
3月下旬なのに鰐塚山が雪を被ってる.これはヤバス(25/3/19)
JR日豊線・仙巌園駅3月15日開業 周辺含む総整備費は12億円、開業合わせ磯ビーチハウスにカフェオープン