満月ビリビリ超電磁砲(爆
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件名に一部,意味なし(爆爆
満月時,お月様本体が,電気的に帯電して,ビリビリモードだそうな
地球磁気圏の影響範囲が
月軌道のはるか先まで及んでいて
その磁気圏を,お月様が横切るときに
帯電するそうな
こりゃ,お月様に触ると,電撃を食らいそう
「月に変わってお仕置き」どころの騒ぎじゃないんですね(爆
地球磁気圏の影響で満月が帯電
日本の月周回衛星「かぐや」の観測結果から、月は満月のとき地球の磁場の“尾”を通過するため、表面付近に強力な電場を形成することがわかった。 地球の磁場は、「磁気圏」と呼ぶ球状の防御壁を生み出している。磁気圏は地球全体を包み込み、太陽から常に放出される荷電粒子やプラズマの激しい流れ「太陽風」から私たちを守っている。 地球の磁気圏は太陽風に押されるため、丸い球が少し伸びた形になり、「磁気圏尾部」という尾のような部分ができる。この尾は、常に太陽の反対側を向いており、月の軌道を越えるほどの長さがある。 月が満月になるのは、地球から見て太陽の反対側に来るとき、すなわち、太陽・地球・月の順に並ぶときである。したがって、満月の時には地球の磁気圏尾部の範囲内に月が位置することになる。 月の帯電現象を明らかにしたのは、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げた月周回衛星「かぐや(SELENE)」である。2007年に打ち上げられた「かぐや」は、月面上空わずか100キロを20カ月にわたり周回し、月の表面を初めて高解像度映像に収めた。使命を終えた「かぐや」は2009 年6月、予定通り月面に向かって制御落下していった。 「かぐや」の撮影装置や観測装置から送られたデータは、現在も解析が続けられている。月磁場・プラズマ観測装置(MAP)のデータには、満月時に比較的高エネルギーの電子が月の表面に吸収されていることが記録されていた。 解析チームは、月面上数メートル以内の領域で1カ月に1度、静電気が蓄積し、一時的な電場を形成していると結論づけた。「月の帯電現象は、地球磁気圏のプラズマシートと呼ぶ領域を通過する際に発生している」とチームはレポートしている。プラズマシートは、地球の磁気圏尾部の中間(赤道面)付近に形成される領域で、厚さは数千から数万キロといわれている。 月は全球を覆う自分自身の磁場を持っていないため、プラズマシートを通過するとき、内部に閉じ込められ動き回っている太陽粒子に表面がさらされた状態となる。 (以下略) |
ナショナルジオグラフィック |
ヨーヨーとか竜巻じゃないんですねw
>>uran さま
最近のトレンドは
レールガンだそうです(爆