高濃度汚染水、海への流出確認 ピットのコンクリに亀裂
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あんだけ,高濃度の海洋汚染が続いていたもんなぁ
どこかに,1シーベルトの汚染水が漏れ出している穴があると思ってたが
ようやく,その一つを見つけた,って感じか
状況が悪化したわけじゃなく
悪化方向に向かっていた原因が見つかったと
穴は,塞げばいいけど
線量が高いだろうからなぁ...
さぁ,どういう手で攻めるか...?
高濃度汚染水、海への流出確認 ピットのコンクリに亀裂
東京電力は2日、福島第1原発2号機の取水口付近にあるコンクリート製のピットで、高い放射線量の水がたまり、亀裂から海に流出しているのを確認したと発表した。 ピットは電源ケーブルを収めた保守管理用の穴。縦、横は1・2メートル、1・9メートル、深さは2メートル。同日午前9時半ごろに見つかった。水は10~20センチたまっており、亀裂は長さ20センチ。ピットの中の線量は毎時千ミリシーベルト以上、地表と同じ高さでは同400ミリシーベルトだった。 汚染水が海に流出しているのを直接確認したのは初。東電は、コンクリートをピットに注入して流出を止める準備を進めている。 原発の放水口付近の海水からは、法令が定める濃度限度を大幅に超える放射性物質が継続的に検出されていたが、東電は「原発から汚染された水が海に流れ出た可能性が高いが、経路は不明」としていた。 2号機ではタービン建屋地下で3月25日に、建屋外の立て坑で27日に水がたまっているのが見つかり、高濃度の汚染水と確認された。今回見つかったピットの水との関係は不明で、東電は詳しい流出経路を調べる。 |
北海道新聞 |
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