九州電力小丸川発電所フル稼働開始!揚水発電全4機計120万キロワット!!
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おお~~
ついに,フル稼働を始めたかぁ~!>小丸川発電所
原発一機分の発電量やじ
ただし,昼間の7時間だけしか,120万キロワット,フル稼働できませんです(汗
揚水発電所は,基本,蓄電池ですんで
夜間の余剰電力を使って,山の上に作った池に水をポンプアップして
昼間,電気が不足してきたら,この水を一挙に落下させて発電する,と
電気が足らない九州には,強力な武器やじ
夜間も,石炭火力(こればっか爆)で,ばんすか電気を作って,揚水発電に水を蓄え
昼間,そのエネルギーを解放する作戦で,節電の夏を乗り切るべし♪
小丸川発電所 2号機の営業運転開始について
当社は、平成11年2月から小丸川発電所(純揚水式発電:最大出力120万kW)の建設を進めてまいりましたが、2号機の使用前自主検査を終了し、本日、営業運転を開始しましたので、お知らせいたします。 なお、最終号機である2号機の営業運転開始により、全4台(最大出力120万kW)での発電が可能となります。 揚水発電所は、需要の変動に対する出力調整能力に優れ、短時間での運転・停止が可能なため、ピーク供給力及び緊急時対応用の電源として重要な役割を担っています。 〔小丸川発電所の概要〕 о発電所所在地 : 宮崎県(みやざきけん)児湯郡(こゆぐん)木城町(きじょうちょう) о水系及び河川名 : 小丸川水系小丸川及び大瀬内谷川(おおせうちたにがわ) о発電方式 : ダム水路式(純揚水式) о最大使用水量 : 222m3/s о有効落差 : 646.2m о最大出力 : 120万kW(30万kW×4台) о主要工程 : 着工 平成11年2月 運開 平成19年7月(4号機) 平成21年1月(3号機) 平成22年7月(1号機) 平成23年7月(2号機)【今回】 |
九州電力プレスリリース |
コメント
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