緊急地震速報システム バージョンアップ
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3・11以降,誤報が多すぎじゃったもんなぁ...
今回のシステム改修でだいぶ精度が上がる模様
まぁ,出来て数年のシステムじゃし,
これからもアルゴリズムを見直し続けて,精度向上を続けて行ってくださいな
結構役に立っておるしのぉ>緊急地震速報
緊急地震速報 精度改善運用へ
3月の巨大地震以降、頻発する地震の影響で実際よりも強い揺れを予測した不正確な緊急地震速報が相次いで発表されていることから、気象庁は、精度を改善するためにプログラムの改修を行い、11日から運用を始めることになりました。 気象庁の緊急地震速報は、震度5弱以上の強い揺れが予測されたときに発表され、3月の巨大地震以降は余震などの地震活動が活発になったことから、今月1日までに合わせて87回発表されています。しかし、複数の地震がほぼ同時に起きた場合などに気象庁のシステムが1つの大きな地震が起きたとみなして実際より強い揺れを予測することがあり、結果的に不正確な速報が発表されるケースが相次いでいます。気象庁は、震災5日後の3月16日、距離が150キロ程度離れた地域の観測データは同一の地震として計算しないようプログラムの改修を行いましたが、不正確な速報の発表はその後も続いています。例えば、4月12日の午前10時すぎに関東で震度2の揺れを観測した地震の際には、気象庁のシステムは比較的距離が近い「福島県浜通り」と「千葉県東方沖」の2つの小さな地震を大きな地震とみなし、最大で震度5強の揺れが予測されるとして速報が発表されていました。プログラム改修後の3月16日以降に発表された60回の速報のうち、適切に揺れを予測できたのは4割に満たない22回にとどまっています。このため気象庁は、精度を改善するためプログラムを再度改修し、速報の計算に使っている全国およそ1000台の地震計のうち、特に感度が高いおよそ800台については観測データが小さい場合、計算の中に取り入れないことにしました。今回の改修で、不正確な速報の3分の1程度は発表を防ぐことができる見込みで、気象庁は改修を加えたシステムの運用を11日から始める予定です。気象庁の若山晶彦即時地震情報調整官は「今回の改修で一定の効果が期待できるが、地震活動が活発なときには今後も不正確な情報が発表されてしまう場合がある。ただ、地震が起きていることに変わりはないので、速報が出たら身を守る行動を取ってほしい」と話しています。 |
NHK |
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