「世界最古」の隕石、輿で街巡る 福岡・須賀神社で祭り
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これは,ご利益がありそうやじ
世界最古の隕石さまやもんなぁ...
生で見れたら,絶対幸せが来るはず
見に行きてぇ~~♪
「世界最古」の隕石、輿で街巡る 福岡・須賀神社で祭り
1150年前に境内に落ちたと伝わる隕石(いんせき)を輿(こし)に乗せて地域を巡る福岡県直方市下境の須賀神社の御神幸大祭が22日、始まった。5年に一度開かれ、社宝が公開される奇祭。一目見ようと、県外からも天文愛好家らが詰めかけた。 神社の伝承によると、隕石は平安初期の861(貞観3)年4月7日夜、光や大きな爆発音とともに落ちてきた。赤黒く約500グラムあり、拳より一回り小さい。宮司家が大切に保存。1981年に国立科学博物館の専門家らの鑑定で「目撃記録を伴う世界最古の隕石」と確認され、神社に記念碑も建立された。 この日は、白装束などをまとった約350人が隕石を乗せた輿を挟むように列をつくり、須賀神社を出発。山車とともに約5キロを練り歩いた。天文ファンの春田博男さん(73)は静岡市から駆けつけた。「博物館の隕石とは違い、祭りで見るのも面白い」 行列は23日午前10時に直方市溝堀の稲荷神社を出発。須賀神社までを1時間15分ほどかけて歩く。 |
朝日新聞 |
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