人工DNAを合成
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なぁ~んか
物騒なものをこさえておるなぁ...
この人工DNAが,環境に放出されて,自己繁殖でも始めたら((((;゚Д゚)))ガクブル
新種のしかも,退治できないようなウイルスになりかねんぞぉ
気色悪いんで
環境へ漏れだすことだけは,ご勘弁を...
セシウムさんと違って,直ちに影響ありそうじゃし...(汗
“進化”も可能、人工DNAを合成
DNAはもういらない? 新たに開発されたXNAという合成化合物でも、遺伝情報を蓄積し複製できることが、最新の研究で明らかになった。 しかもこの人工化合物は実験室環境でDNAと同じように進化させられると、研究の共著者でアリゾナ州立大学バイオデザイン研究所のジョン・チャピュー(John Chaput)氏は言う。これは「大きな一歩だ」。 DNAの構成要素であるヌクレオチドは、A、G、C、Tの4種類の塩基でできており、そこに糖とリン酸基が結合している。 英国立MRC分子生物学研究所のビトール・ピンヘイロ(Vitor Pinheiro)氏の率いる研究チームは、まずDNAに含まれる天然の糖を、6種類の合成高分子化合物(ポリマー)のいずれかで置き換えることによって、6つの異なる遺伝システムの構成要素となるXNAを作成した。 チームは次に、ポリメラーゼという酵素のうち、DNAからXNAを作り出せるものを開発した。またXNAを元のDNAに戻せる別のポリメラーゼも作り出した。 このように複製と変換ができるということは、遺伝子配列を何度でも複製して受け渡せることになる。つまり、人工的に遺伝を行えるわけだ。 (以下略) |
ナショナルジオグラフィック |
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