小惑星衝突期、17億年前まで?
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地球絶滅級の小惑星が、うじゃうじゃ降っていた時期だそうで
物騒じゃなぁ...
なんで、「後期重爆撃期」なんて時期があったんかねぇ...
太陽系が、銀河中心を回る軌道の関係で
小惑星を大量に含むエリアを、ずっと通過してた??
冥王星外の、彗星の巣を刺激するような軌道を取る恒星が
つぎつぎ、接近してきた??
また、爆撃期な時期、勘弁願いたいものやけどノォ...
小惑星衝突期、17億年前まで?=世界最大級クレーター、15個か-NASA研究所
太陽系が約46億年前に形成された後、41億~38億年前に小惑星が大量に地球や月に衝突した「後期重爆撃期」はもっと長く、約17億年前まで続いた可能性が高いと、米航空宇宙局(NASA)月科学研究所の研究チームが4日までに英科学誌ネイチャー電子版に発表した。 地球の35億~17億年前の地層に含まれる小惑星衝突で生成した微粒子の分析と、木星や土星、天王星、海王星、小惑星の軌道がどのように変化したかをコンピューターでシミュレーションした結果から結論付けた。 現在地上に跡が残る最大のクレーターは南アフリカの世界遺産「フレデフォート・ドーム」で、約20億2000万年前に形成された当時の直径は推定300キロ。約6500万年前に直径約10キロの小惑星が衝突して形成され、恐竜絶滅を招いたメキシコ・ユカタン半島の「チチュルブ・クレーター」(同180キロ)の1.7倍ある。 研究チームによると、直径300キロ以上のクレーターが37億~25億年前に計15個程度できたとみられ、この中で最大のクレーターは同900キロ超もあった可能性がある。火星と木星の間にある小惑星帯が、当時は地球により近い火星付近の軌道まで分布しており、そこから飛来した小惑星が地球や月に衝突したと考えられるという。 |
読売新聞 |
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