数学の難問「ABC予想」が解明されたかも?だそうな
関連記事
- スマホなど電子機器の放熱に新たな光明? 東大が二コラ・テスラの発明巡り新発見 【2024年10月18日(金)】
- 「LK-99は超電導体ではない」 Nature誌が掲載 世界中の科学者の追試結果を紹介 【2023年08月17日(木)】
- 「レンズの収差問題」がついに解決される 【2019年07月09日(火)】
- 炭素素材の製造技術の開発に成功 名古屋大学 「グラフェンナノリボン」 【2019年06月27日(木)】
- ミノムシから世界最強の糸 【2018年12月06日(木)】
いや,何度理論を読んでも,なんのこっちゃ,なんじゃけど?
京都大の望月新一教授が,論文を提出したそうで
望月教授,凄まじい経歴の持ち主で
1988年 – プリンストン大学を卒業(16歳入学、19歳卒業)
1992年 – プリンストン大学でPh.Dを取得(22歳):指導教授はフィールズ賞を受賞したゲルト・ファルティングス
1992年 – 京都大学数理解析研究所助手に就任
1996年 – 京都大学数理解析研究所助教授に就任(26歳)
まさに,スーパー天才じゃろて
未成年時代にプリンストン大学を卒業しているし...
ABC予想,ぱっと思いつくのは,
ネットの暗号強化の技術に応用かねぇ...
将来的には,ワープエンジンの基礎理論になるかもしれないぞぉ(笑
夢の恒星間航行船が,100年後に出来てるかもヨォ~
まぁしかし,世の中にはすごい方がいらっしゃるもんですわ
難問「ABC予想」解明か 望月京大教授 話題沸騰
現代の数学に未解明のまま残された問題のうち、「最も重要」とも言われる整数の理論「ABC予想」を証明する論文を、望月新一京都大教授(43)が18日までにインターネット上で公開した。 論文は4編の500ページ。整数論の代表的難問であり、解決に約350年かかった「フェルマーの最終定理」も、この予想を使えば一気に証明できてしまうことから、欧米のメディアも「驚異的な偉業になるだろう」と興奮気味に伝えている。 ABC予想は1985年に欧州の数学者らによって提唱された。AとBの二つの整数とこれらを足してできる新たな整数Cを考え、それぞれの素因数について成り立つ関係を分析した理論で、整数の方程式の解析では「最も重要な未解決の問題」とも言われる。 (以下略) |
MSN-サンケイ |
すごいですねえ、わたくしと同年代ですかあ。しかしフィールズ賞は40歳以下しかもらえないから
やはり運があるんですねえ。
>>uran さま
教授,「フィールズ賞には興味ない」って話で
大急ぎで理論をまとめるより,じっくり落ち着いて完璧にまとめたいが,信条とのことで
いやぁ~漢ですなぁ