知性のピークは2000~6000年前説なるものがあるそうな
関連記事
- 鳥肉を最初に食べたのはネアンデルタール人、洞窟から痕跡 【2014年08月12日(火)】
- ネアンデルタール人、兎が狩れず絶滅? 【2013年03月15日(金)】
- 100万年前に火を使用=原人が洞窟内で料理か-南ア 【2012年04月05日(木)】
- 中国で新種のヒト見つかる 【2012年03月15日(木)】
- <世界人口>10月末に70億人 【2011年05月05日(木)】
狩りをしなくなったために,人類はアンポンタンになったそうな
う~む,狩りの道具とか作るの,必死じゃったろうしのぉ
生き残るためには,知恵という知恵を総動員して,効率的な道具を作って
移動手段を考えてじゃろし?
翻って現代人
飯はコンビニに行けば,無尽蔵にあるし
情報は,iPhoneをタッチすれば得られるし
移動は,車,鉄道,飛行機...
たしかに,楽になりすぎだわなぁ...
そこまで脳みそを使わなくても生きていける.使わない機能は退化の法則(汗
何をやるにも,脳みそ全開で生きていかんと,有事の際に生き残れんじぃ...
いや,オイラは日々脳みそを回しすぎ?
オイラとオイラの愛する方々を守るため,日々,戦っている,らしい
でも,この3連休はさすがに,脳みそは完全停止中(爆
人類はバカになり続けているのか 知性のピークは2000~6000年前説
人間の知性は2000~6000年前がピークだった―。こんな論文を、米スタンフォード大学の教授が発表した。人類が狩りをしなくなったため、知的、感情的能力が、徐々に衰えているのだという。 近代以降、人間の知性は進化しているとばかり考えられてきた。そのため、ネットでは「信じられない」という声が相次ぎ、「ゲームで狩りをすればいいのか」といった発言も飛び出した。 知能の低くなった人間が淘汰されることが少なくなった? スタンフォード大学の遺伝学者ジェラルド・クラブトリー教授が、 「人間の知性は2000~6000年前にピークを迎えており、その後人類の知的、感情的な能力は徐々に衰えている」 との研究結果を発表した。論文は、米科学誌セルの関連誌「Trends in genetics」(2012年11月13日号)に掲載された。 それによると、人類は狩猟採集社会で生きてきた数千年前に、進化の99%が止まってしまったそうだ。これは脳の大きさの変化から明らかだという。そしてこれ以降、人類が都市に定住するようになってから今にいたるまで、知的・感情的能力がともに落ち続けていると主張した。 教授は理由をこう書いている。 人類の知性の形成には2000から5000という多数の遺伝子が関係し、それらは突然変異により、働きが低下する危険にさらされている。狩猟社会では、知的・感情的な能力のある人間しか生き残れなかったが、歴史の中で農業や都市が発明され、命が脅かされるリスクが減った。これにより、遺伝子の突然変異で知能の低くなった人間が自然淘汰されることが少なくなった。その結果、人類の進化としての脳の拡大が止まり、知能が低下し続けているのだという。 (以下略) |
読売新聞 |
過剰な弱者保護で、自然淘汰による進化がなくなったということかな?
理性という面では進化してるのかもしれないけどね。
でも最近の異常な殺人事件とか見ると、理性面でも退化してるかな。
>>康ちゃん@まったり~ さま
理性退化で野生に戻りつつあるとか?(汗
最近,荒っぽい人が多いしのぉ
知性の退化も含めて,動物に帰りつつあるとか?(大汗