【宇宙ヤバイ】8世紀の強烈な宇宙線、ブラックホールの衝突が原因か 研究
関連記事
- 【#人類滅亡】巨大ブラックホールが活動期に 東大など、M87銀河中心部からの強力な“ガンマ線フレア”検出 【2024年12月17日(火)】
- 超高エネルギー宇宙線の「アマテラス粒子」観測、未知の天体現象か…大阪公立大など 【2023年11月24日(金)】
- 【#ガンマ線バースト】1年前、地球を襲った大規模なガンマ線バースト 20億光年先から電離圏を擾乱 【2023年11月19日(日)】
- “ブラックホールが自転” の証拠観測 国立天文台などの研究G 【2023年09月28日(木)】
- 【#GRB】10月9日 強力なガンマ線バーストによって,大地に大電流が流れたそうな(22/10/20) 【2022年10月20日(木)】
な,なんだってぇ~~>ΩΩΩ Ω
以前書いた,強力な宇宙線が発生して,放射性炭素が大量発生,屋久杉に痕跡が残ってた話
ブラックホール同士の衝突が原因だったかも?となっ!
これはヤバイ.マジヤバイ
こんなのが,至近で起こっていたら,地球はこんがりローストやじ
ブラックホール同士なら,直前発光もないじゃろから,判らんじゃろし
3000光年で,これだけの影響出るんじゃなぁ...
近場にブラックホール連星がなければよいが...
地球ローストだけは,勘弁やじ
8世紀の強烈な宇宙線、ブラックホールの衝突が原因か 研究
【1月21日 AFP】8世紀に地球を直撃した宇宙からのガンマ線の波は2つのブラックホールが衝突した結果生じた可能性があるとの研究が、21日の英国王立天文学会(Royal Astronomical Society)の専門誌「Monthly Notices」に掲載された。 8世紀に起きたガンマ線の地球直撃については、日本の研究者、三宅芙沙(Fusa Miyake)氏が2012年に発表していた。三宅氏は、屋久杉の年輪を調べるなかで、774年または775年に形成の年輪から炭素14の濃度が急激に増加していることを発見し、この時代に宇宙線の強度が急激に増加していたことを突き止めた。 だが宇宙線の放出が起きた原因については不明のままだ。その当時に超新星爆発が起きたことを示す証拠も発見されていない。また「アングロサクソン年代記(Anglo-Saxon Chronicle)」には日没後に「赤い十字架」が出現したという記述もあるが、これが起きたのは776年でタイミングとしては遅すぎる。太陽フレアの可能性も除外されている。 独イエナ大学(University of Jena)の宇宙物理学研究所の研究者、バレリー・ハムバルヤン(Valeri Hambaryan)氏とラルフ・ノイハウザー(Ralph Neuhaeuser)氏は、論文でこの謎に新たな説明を試みている。 2人は、2つのブラックホールの衝突および合体により、ガンマ線の強烈な放射が瞬間的に発生したという仮説を立てた。また、中性子星もしくは白色矮星(恒星が一生を終える際の形態の一つ)同士が衝突した可能性もあるという。 論文によれば、この出来事は少なくとも3000光年以上離れた場所で起きたとみられる。それより近ければ地球は焼失していたとした。 (以下略) |
AFP |
コメント
【#大相撲】 横綱 照ノ富士 引退の意向を固める
【#日向灘地震】割れ残り部が依然健在じゃし.怖いわなぁ
【#大地震】宮崎に大地震キタ━(゚∀゚)━!!(25/1/13)
【#大雪】宮崎市に降雪予報キター(25/1/11)
【#2025】あけおめ~ 2025年が始まったらしい...ドロドロドロ
2024年が終わりますなぁ 1年ありがとうございました
ついに宮崎市も氷点下気温キター(24/12/23)