ズレていた太陽磁場の反転正常化、数カ月後に迫る(13/8/19)
関連記事
- 【#太陽フレア #SolarFlare】またまた磁気嵐警報が最高ランク「G5」に引き上げ:兵庫でもオーロラ観測中(24/5/11) 【2024年05月11日(土)】
- 【#太陽活動異常】縦に列する黒点群が現れた!なんじゃこりゃ!?(24/2/28) 【2024年02月28日(水)】
- 【#黒点】巨大黒点出現!キャリントンイベント再来なのかっ!?(23/6/29) 【2023年06月29日(木)】
- 【太陽活動異常】3242黒点群 ヤバそー(23/3/6) 【2023年03月06日(月)】
- 【太陽活動異常】大黒点群キター(23/3/4) 【2023年03月04日(土)】
お~ようやっと,太陽の磁場が揃いそうじゃなぁ...
これで,少しは太陽活動が,正常化する?
太陽活動はわりと低調に進んではいるっぽいがのぉ
んでも,地球は暑い暑い!
やっぱ,温暖化モードなのかねぇ?
寒冷化直前の最後っ屁だったりして?(汗
まぁ,なんにしても,熱源たる太陽には安定して欲しいところ
太陽磁場の反転、数カ月後に迫る
約11年周期で知られる太陽磁場の反転が、数カ月以内に迫っている。 太陽磁場の観測を続けるアメリカ、スタンフォード大学の太陽物理学者トッド・ホークセマ(Todd Hoeksema)博士は、「太陽系全体に波及効果が生じる」と発表。同氏が責任者を務める同大学のウィルコックス太陽観測所(Wilcox Solar Observatory)は、北極・南極の磁場をモニタリングしている世界でも数少ない観測施設である。 太陽の(磁場)活動は、自転エネルギーが磁場エネルギーに変換される太陽ダイナモが駆動している。約11年に1度、黒点の数がピークに達する太陽活動の極大期に、コロナ質量放出(CME)とともに内部の磁場も放出、同じタイミングで極性を変える。 このサイクルが訪れると、「北極と南極の磁場が弱まってゼロにリセットされ、極性(プラスとマイナス)を反転させた新たな磁場が両極に現れる」と、同じくスタンフォード大学の太陽物理学者を務めるフィル・シェラー博士(Phil Scherrer)は説明する。 反転の兆候は既に確認されているが、今回は若干の“ずれ”があるという。ウィルコックス太陽観測所のデータから、両極の動きが同期しておらず、マイナス磁場の北極は既にゼロに近づいているが、プラスの南極は反転が遅れている。つまり現時点では、太陽には2つの南極が存在していることになる。 間もなく南極でも反転が完了する見込みで、「おそくらくあと3~4カ月で追いつくだろう」とホークセマ氏。 (以下略) |
ナショナルジオグラフィック |
コメント
「侍ジャパン」宮崎県入り 「プレミア12」向け きょうから合宿
【#総選挙】 衆議院選挙 きょう投票 ...ドロドロドロ(24/10/27)
【#線状降水帯】宮崎 延岡「土砂崩れで家がつぶれている」通報 1人不明(24/10/23)
【冬】お~日本海に筋雲が出ちょる!冬がキター
【#寒冷前線】13時頃30℃の気温が今は25℃無いぞー
【訃報】 俳優の西田敏行さん亡くなる 76歳 東京の自宅で
【#台風】衆議院議員選挙の投票日に超大型台風が直撃!なのか?(24/10/17)
【#キロタン】奄美地方(鹿児島県)記録的短時間大雨情報 第1号(24/10/16)
生駒高原へコスモスを見物しに行ってみた
急激に寒くなってキター 晩秋がやってきた!