種子島宇宙センター 射点の壁 廃止され撤去開始
関連記事
- 【H2A】H2Aロケット最終号機 打ち上げ成功 【2025年06月29日(日)】
- H2Aロケット49号機 気象条件合わず2度目の打ち上げ延期 鹿児島・種子島宇宙センター 【2024年09月16日(月)】
- 【#H2A】H2Aロケット49号機 9月11日に種子島から打ち上げへ 鹿児島 【2024年07月16日(火)】
- 「SLIM」応答せず──JAXA「今後、SLIMと通信できる可能性は低い」 【2024年06月27日(木)】
- 【#SLIM】月探査機SLIM、3度目の復活に成功 通信再開、「タフさ」健在 【2024年03月29日(金)】
へっ!
あの壁,取壊しちゃうの??
H2Aを打ち上げるとき,テレビ映像にて,H2Aのバックにいつも映っていた
あの白い壁,撤去作業がはじまったそうで
なんか,H2Aの打ち上げには
もともと,必要なかったそうな
おきくちゃんを打ち上げたとき
SRBの燃焼炎が強烈すぎて,あの壁,真っ黒焦げになったっけのぉ...(笑
次からの打ち上げで
あの壁が見れなくなるのは,ちと寂しいかもですわん
種子島宇宙センター大型ロケット発射場「PST」撤去を開始
種子島宇宙センターの大型ロケット発射場第1射点にあるPST(大型ロケット発射塔)の固定部の撤去を開始しました。(写真上) PSTは、日本初の純国産ロケットH-IIロケット(1994~1999年運用)の発射整備を行うために建てられた塔で、高さは67mもあります。(写真下) 主力ロケットがH-IIAになり、H-IIロケットの整備等を行っていた観音開き型の建物は撤去されましたが、PST固定部は打ち上げに支障がないため残し、打ち上げ時には屋上に各号機の看板を設置するなど活用してきました。 また、PST固定部は打ち上げ時のロケットの音響振動を緩和するためのものとしても運用されてきましたが、近年ロケット打ち上げ時の音響計測を行い、ロケットに対する振動問題等影響がないということが判断されたこと及び老朽化が著しいことにより、この度長年の役目を終え、撤去することになりました。 現在、H-IIBロケット2号機の整備作業が始まり、大型ロケット発射場にはご入場いただけませんが、ロケットの丘展望所から射場全体をご覧いただくことができます。この機会にぜひ種子島宇宙センターへ足をお運び下さい。 |
JAXA |
コメント
台風一過なのに今日も猛暑予想.秋が来ないぞい
【霧島山】新燃岳が噴火 噴煙高度火口上5500m(25/8/28)
日産「GT-R」生産終了 スポーツカーの開発環境 厳しさ増す
火球か?隕石か?「夜なのに明るく」「カメラが真っ白になるほどの光」九州や西日本各地で目撃あいつぐ 空気の振動も観測
ひょっとして,大規模にやらかしてました?ぎんゆぅ~さん,落ちてた模様(爆
【津波】宮崎県沿岸に若干の海面変動予報(25/8/17)
【特別警報】熊本県に大雨特別警報 発令 九州の高速道路も通行止め(25/8/11)