北関東沖、巨大地震の可能性 空白330年、ひずみ蓄積
関連記事
- 沖縄 宮古島 ほぼ全戸の2万5490戸が停電 復旧のめど立たず(24/4/25) 【2024年04月25日(木)】
- 大阪湾の“迷いクジラ”、死んだのを専門家が確認 1月23日に発見 【2024年02月19日(月)】
- 宮崎市の地下道 地下水あふれ一時通行できず(24/1/12) 【2024年01月12日(金)】
- 高島屋のクリスマスケーキがすごいことになっているらしい 【2023年12月24日(日)】
- 【地震火山前兆現象】また”水柱”…北海道で大量の水が突然噴き出す ケガ人の情報なし 蘭越町の地熱発電所の近く 【2023年06月29日(木)】
大震災後,1ヶ月以内に発生か?と予想されて
いまだ沈黙中>房総半島沖地震
ひずみはマックスに溜まっているし
東北地方太平洋沖地震@東日本大震災で,一段と岩盤ストレスは溜まっているし
今起こってもおかしくない状況が続いており...
怖いよなぁ...
出来れば起こってほしくないけど
330年分のエネルギーやし
こいつが破裂したら,関東エリアは,とんでもないことになるわなぁ...
勘弁して欲しいぞな
東日本大震災:北関東沖、巨大地震の可能性 空白330年、ひずみ蓄積 /茨城
◇「東日本」南部 茨城県を含む北関東沖で巨大地震の可能性が大きくなっているとする研究結果を、筑波大の八木勇治准教授(固体地球物理学)がまとめた。東日本大震災の際の地震動によってもプレート(岩板)にたまったひずみが解放されておらず、マグニチュード(M)8・5級の地震が想定されるとしている。【安味伸一】 ◇筑波大・八木准教授が研究 東日本大震災は、太平洋プレートが日本海溝付近で北米プレートの下に滑り込み、北米プレートを跳ね上げたプレート境界地震。海底が盛り上がり、大津波を発生させた。 八木准教授が地震波などのデータを解析した結果、プレートの滑りは最大40~50メートル、震源域は南北440キロ、東西180キロに達していた。プレートが大きく滑った領域の北部は、1896年に発生し犠牲者2万人以上と日本最悪の津波被害となった明治三陸地震の震源域と一部重なる。 一方、今回の震源域の南部には1677年の延宝房総沖地震(推定M8)の震源域がある。この地震では5~7メートルの津波があったとされる。八木准教授はこの領域でM8級の巨大地震が約330年間も起きていないことに着目した。太平洋プレートは年8・5センチの速度で沈み込み、滑り量は約30メートルと推定。プレートのひずみに、M8・5の地震を起こすエネルギーが蓄積されていると試算した。 八木准教授は「巨大地震に周期性は当てはまらない。長期予測だけでなく直前予測も念頭に置いてデータを解析する必要がある。茨城沖での巨大地震は、東海地震よりも差し迫っている可能性がある」と指摘している。 |
毎日新聞 |
コメント
【地震】日向灘でM4.4の地震
【#第三次世界大戦】ウクライナ空軍 “ICBM1発がロシア南部から発射された”
司法省 “グーグルはクローム売却を” 裁判所に要求へ 米報道
最近,仕事がずっと激しい...ドロドロドロ
今日は謎の宴会らしい...スーツが入るのかっ!?(GRB爆
「侍ジャパン」宮崎県入り 「プレミア12」向け きょうから合宿
【#総選挙】 衆議院選挙 きょう投票 ...ドロドロドロ(24/10/27)
【#線状降水帯】宮崎 延岡「土砂崩れで家がつぶれている」通報 1人不明(24/10/23)
【冬】お~日本海に筋雲が出ちょる!冬がキター
【#寒冷前線】13時頃30℃の気温が今は25℃無いぞー