タイヤを使って電気を受け取り,走り回る電気自動車
関連記事
- 米でハイブリッド車の販売急増、EVは伸び悩み メーカーも戦略転換 【2024年02月18日(日)】
- 電気自動車、タイヤの減り早すぎ。交換ペースがガソリン車の倍以上 【2024年01月30日(火)】
- 米カリフォルニア州、2035年にハイブリッド車も販売禁止 【2022年08月26日(金)】
- ルノー産業スパイ、中国に情報流出か 【2011年01月07日(金)】
- 日産、電気自動車の走行距離2倍に 【2009年11月29日(日)】
ぬぅ~~
すごいものを開発したのぉ?
でも,高周波かぁ...体の影響はどんなもんじゃろか?
あと,道路面に送信設備を永遠と作らないといけない...って記事にも書いてあるなぁ
場所を限定すれば,使えそうじゃな
空港は,いいかも...アホみたいに歩かされるし>羽田(笑
シャトルバスで空港内を行き来するにはちょうどええかもの?
タイヤに電流通じた…電池不要の電気自動車に道
豊橋技術科学大学(愛知県豊橋市)の大平孝教授(57)は27日、路面に埋設した電源板から高周波電流を流して、市販のタイヤを通じて送電する実験に成功したと発表した。 タイヤのゴムは電気を通さない絶縁体だが、電波の性質をもつ高周波電流は離れたところに流れやすいことを利用した。将来的に電池のいらない電気自動車の開発に道を開くもので、こうした方式は世界でも例がないという。 「電化道路電気自動車(EVER)」と名付けたこの方式は、路面から直接高周波電流を送ることで、タイヤに埋め込まれたスチールベルトを通じて、車のモーターを動かす仕組み。一昨年暮れから研究を始めた。 クリーンエネルギーとして脚光を浴びる現在の電気自動車は電池が重く、航続距離も短いという難点があるが、この方式は電池が不必要か必要最小限の大きさで軽量化が可能になるうえ、航続距離の心配がなくなるという。ただ、道路に電源を埋設するコストが大きいといった課題もある。 来年中には電源を埋設した試験路を造り、実際の車を走らせる実験に着手する。大平教授は「5年後には実用化したい。工場や空港内など決まったコースを走る運搬車両、路線バスなどには導入しやすいのでは」と話している。 研究成果は、7月5日に横浜市のパシフィコ横浜で開かれる「ワイヤレステクノロジーパーク2012」(情報通信研究機構など主催)で発表される。 |
読売新聞 |
埋設した送電装置の耐久力の方が気になる 😥
>>康ちゃん@お仕事ちぅ さま
アスファルト自体に電流を流しちまエェ~~
感電しちゃうかも,だけど(爆
全世界に広まったら、地球の磁界に影響でないかな?
>>康ちゃん@お仕事ちぅ さま
いや,磁場は関係ないはず
どちらかと言うと電波に近いはずなんで,混信とかが...(汗