C#で文字列リソースを扱う方法
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SQL文とか,複数行にわたる文字列表記って,結構利用しますわなぁ
select * from MAINMASTER where (PERSONID = '123456789')でもこれ,C#のプログラム中に記述するとなると
string stSql = "select * from " +
"MAINMASTER " +
"where (PERSONID = '123456789')";
なんて,書かないといけなかったりいや,これでもいいんですよ
でも,いざ,SQLに不具合があった場合
C#の構文全部外して,SQLデバッガに放り込んで
んで,デバッグすんだら,また,元のようにC#の構文に戻して…
などと,ウルトラ面倒なことをやらないといけなかったり
んで,そこで,登場!
文字列リソースファイル
[プロジェクト][追加][あたらしい項目]で新規で作成するファイルの選択画面を出して

アセンブリリソースファイルを選択
あとは,こんな感じで

ちゃっちゃか,入力していけばよろしいです
このリソース文字列,C#上からのアクセス方法は
string stSql = global::ClassLibrary1.SQLDef.SQL1;みたいな感じで
ClassLibrary1 : ネームスペース
SQLDef : リソースファイル名
SQL1 : リソース文字列へのタグ
global::~で始まるのが,お約束です
これで,SQLのデバッグも楽になるわん

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10月に入りましたなぁ.今年もあと90日ちょっと,早い!