水道水の放射能を除去する装置が出来てたそうな
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すげっ!
放射能除去装置は,イスカンダルどころか,日本にありやがった!!
逆浸透膜ろ過装置って
海水を真水に変える時にもつかう,アレじゃねぇ...
放射性物質に汚染された水道水を装置に通して,純水(RO水)を作って
残留放射性物質を測ってみたら,ほぼ0だったそうな
ん?RO水って,最近スーパーに設置されてる水生成装置のあの水じゃん 😯
クロスモール清武のマックスバリューにも設置されていたゾォ~>RO水生成装置
これで,水問題がクリアになればなぁ...
っつうか,原発の汚染水
コヤツを使って,廃棄できる水と,高濃度汚染水に分けて,量を減らすって手もあるなぁ...
なんか,日本の技術,まだまだ,行けるぞこりゃ!
汚染された水道水からヨウ素131やセシウムなどの放射性物質を除去することに成功
東日本大震災による福島第一原発の放射能漏れ事故を受けて、一部で水道水からヨウ素131やセシウムなどが検出され、ミネラルウォーターが品薄になるなどの事態が発生していますが、汚染された水道水から放射性物質の除去に成功したことが明らかになりました。 詳細は以下から。 ECOA(逆浸透膜ろ過を用いた純水造水装置)の放射性物質除去能力について |(株)寺岡精工 ニュース 「逆浸透膜ろ過」を用いて純水を作るシステム「ECOA」シリーズを展開する寺岡精工のプレスリリースによると、水道水に放射性物質が混入した事故を受け、同社に安全性について、ユーザーから多くの問い合わせがあったそうです。 基本的に「ECOA」シリーズは水道水をろ過して純水を造る装置であり、放射性物質のろ過能力については実証的な根拠は示されていませんでしたが、福島第一原発から約40kmに位置する福島県の飯舘村役場の協力を得て、放射性物質を含んだ同役場の水道水を「ECOA」でろ過する実験を行ったとのこと。 「ECOA」シリーズの製品紹介ページ。用途に応じてさまざまなモデルが展開されています。 実験では3月26日15:25と16:41、27日11:37と11:40に飯舘村役場の手洗い場の水道管に「ECOA」を接続し、水道水(原水)とECOAでろ過した水(RO水)の両方を採取。そして採取した水を放射能分析などを手がける株式会社化研の水戸研究所へ持ち込み、3月28日17:13、17:28、17:44、17:59に放射性物質の有無を計測しています。 これが測定結果。放射性ヨウ素131は原水が国の暫定規制値(300Bq/kg)を大幅に上回る「350~600Bq/kg」であったのに対して、RO水は「検出されず」となり、放射性セシウムについても原水が口の暫定規制値(200Bq/kg)を大きく下回る10~32Bq/kgで、RO水からは「検出されず」に。 (以下略) |
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まぁ、単純なはなし、塩素とか除去できるなら、
それより大きな粒のセシウムとかも除去できるよねぇってことで。
放射線が濾過後の水に残留しないのかな?
>>康ちゃん@お仕事ちぅ さま
放射性物質が無きゃ,放射線は出ませんからなぁ
濾過した水には,その物質が無い以上,放射線はほとんど0なはず